@ぷくぅの独り言

ポケライ部の話だったりスクフェスの話だったりオジライブの話だったりしていたブログ

スクフェスユニットシミュレーターver.5.0の公開

 はじめましての方も、お久しぶりの方も、どうも@ぷくぅです
 この度、またしても1年以上前に公開していたスクフェスユニットシミュレーターをバージョンアップさせましたので改めて配布しようと思います。

 判定強化と体力回復の仕様変更に対応しておりますので、ぜひご活用下さい。
 ただ、最初に持ってるカード登録する過程がものすごくめんどくさいと思います。それについてはごめんなさい。

■ダウンロードページURL
ver.5.0ダウンロードページ

http://whitecats.dip.jp/up/download/1562217868/attach/1562217868.xls
パスワード:SUS
スクフェスユニットシミュレーターの略)

スクフェスユニットシミュレーターとは?

 このシミュレーターは、ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルにおける最強のユニットづくりをお手伝いするツールです。プログラミングはできないのでEXCELデータになります。

■何ができるの?
 持っているカードの登録を行うことでそのカードが獲得できるスコアの期待値を算出できます。それを降順にソートすることで最もスコアが獲得できる9人のユニットを組むことができます。

 具体的にできることと対応、実装してるもの
・属性別でカードが登録可能。
・センタースキル、追加スキル、フレンドスキル、楽曲ボーナス対応。
・ノーツ数、曲長、パフェ率の細かい設定が可能。
・スコアアップ、判定強化、体力回復スキルの設定が可能。(一部例外あり)
・スクールアイドルスキルの設定が可能。(一部例外あり)
・カードの能力、装備を入力するとカードが獲得できるスコアの期待値を算出。
・申し訳程度のユニット保存ページを実装。
・スコア計算の方法解説、SISについてのちょっとしたコラムあり。

 このツールはステータスとスキルを全てスコア化し、獲得スコアの比べ合いを行います。
 あなたも最強のユニットを作ってみてはいかがですか?

■対象
無課金
微課金◎

課金◎
重課金
廃課金△

 覚醒URもそこそこ持っていて、SISもそこそこ充実してきたけど、誰をユニットに入れたら一番強いのかはっきりしない、そんな微課金勢や課金勢の方向けのツールです。
 逆に始めたばかりでSIS?なんじゃそら?な方や、博打系チャーム*9や8穴チャームヴェール*9等のユニットをお持ちの方はあまり意味が無いかもしれません。

■注意
 EXCELにもかかわらず30MB超えと非常に重たいです。使いたいけど重たくて使えないという方がいらっしゃいましたら、ご一報下さい。少しなら手助けできます。
 その他注意、お願いについてはファイル内に書いてありますのでご一読下さい。

■ツールに関する問い合わせ
 このブロマガにお返事いただくか、下記までお問い合わせ下さい。
 DL報告等は特に必要ありませんが、使用感の報告なんかはいただけると今後のバージョンアップに反映できたらと思います。
 Twitter@pkupkupkupku

■ダウンロードページURL
ver.5.0ダウンロードページ

http://whitecats.dip.jp/up/download/1562217868/attach/1562217868.xls
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スクフェスユニットシミュレーターの略)

【スクフェス】ver.6.53以降の判定強化・体力回復についてと今後の育成方針について

 はじめましての方も、おひさしぶりの方も、どうも@ぷくぅです。

 先日ポケライ部の大会レギュレーションを記事に上げましたが、今回の記事が初の記事らしい記事になるかと思います。本記事では、先日ツイキャスで配信した内容について、少し修正を加えつつ、スクフェスの話についてしていきたいと思います。

 

 標題の件について、ある程度調べてはみたんですが、詳しく解説している記事があまり見つからなかったので、ちょっと解説して見ようかと思います。

 

◆どんな追加効果があったのかおさらい◆
・判定強化
 特技発動中に、特技の効果によらず自身のうでまえでPERFECTを取ると、タップしたときのSCOREにさらにボーナスがかかる

・体力回復
 体力ゲージがMAX値を超えて回復すると、超えた分の効果量をゲージに貯める
※ライブ中の体力のMAX値だけゲージを貯めることで、ライブに参加している部員のパラメータが上昇します
※パラメータの上昇値は、体力MAX値により異なります
※パラメータの上昇値には上限があります
※ゲージを貯める途中に体力が減少すると、再度体力がMAXになるまでゲージを貯めることはできません
※上昇したパラメータはライブ終了後、元の値に戻ります

 

 これがスクフェス内に書いてあることなんですが、正直意味がわかりません。

 

◆ぶっちゃけどういうこと?◆
サクラウチストタイムズ」さんの検証ブログより

・判定強化
 特技発動中の自力パーフェクトによるタップスコアが通常の1.08倍となる

・体力回復
 最大体力によって倍率が変わり、ゲージがMAXになるたび、ハートが1つ貯まり、ハート数を倍率に乗算した割合分ユニット全体のステータスが上昇する
例)最大体力53、ハート6の場合、3.28% * 6 = 19.68%となり、ユニット全体のステータスが119.68%に上昇する

 (この状態でも正直意味不明だけど後ほど説明します)

 

 調べている中で、唯一数値について検証されているブログが「サクラウチストタイムズ」さんでした。ここの記事はシミュレーターを回したり、正確な計算をしたりとかなり精度の高いものが多くあり、玄人向けにはもってこいのサイトでしょう。

 ですが、僕はフルスロットURなんて全てのカード合わせても1枚しか持ってません。楽ラン1000位を目指したりするならサクラウチストタイムズさんのブログを読まれたほうがためになるでしょうけど、エンジョイ勢とガチ勢の狭間にいる僕には、原理こそ参考になったものの実践にまでは至りませんでした。手持ちとシールとリアルマネーが足りない。

 以前配布したツールにも言えることですが僕は微課金~課金ユーザーです。なので、同じレベル帯の人向けになにか発信しようということでサクラウチストタイムズさんとは違った切り口で話を進めていこうと思います。

 なので、上位勢はURLからサクラウチストタイムズさんをご覧になったほうが参考になると思います。

 

◆何を計算したの?◆

 話を戻しましょう。
 このアプデで、ユニットのメンバーが入れ替わる可能性が、そして特技レベルアップの優先度が変わる可能性が出てきました。今回はそれについて検証も兼ねて机上で計算してみました。

※550ノーツ、120秒、PERFECT率95%、フルコン前提で計算しています。

 

・判定強化
 発動条件が簡単だったため計算は簡単でした。今回のモデルはクリスマスルビィちゃん。

f:id:pku:20190704124440p:plain

 ちょっとかわいすぎやしませんかね? 覚醒前もありえんかわいいです。

 このルビィちゃん、※の条件下だと、

 550 / 21 * 39% * 3.5 = 35.75
 つまり、1曲通して35.75秒判定が強化されます。
 この時間というのは1曲120秒のうちの29.791666...%であり、降ってくる550ノーツ中の29.791666...%でもあり、通常獲得タップスコアの29.791666...%でもあると考えました。
 アプデ対応前のツールで当時の僕のピュアユニットを計算すると、タップのみによるスコアは約569000。これの29.791666...%のうちのパフェ率95%が1.08倍になるので、判定強化特技が発動することによって得られる0.08倍のスコアは

 569000 * 29.791666...% * 0.08 = 13561.1663632 ≒ 13561 となります。
 これはslv.1のスコアアップ特技×チャームSISと同等の期待値です。

 (水着ルビィ:26個ごとに38%の確率で630増える

  550 / 26 * 38% * 630 * 2.5 =12660.57692307692)

 

 では、slvを上げるとどうなるでしょうか。

 クリスマスルビィちゃんはslvが1上がるごとに5%、0.5秒強化されます。つまり、

 slv.2で+16600(発動時間は全体の38.4%)

 slv.3で+20800(発動時間は全体の48.1%)

 slv.4で+25500(発動時間は全体の58.9%)

 スコアアップはslv.3で35000強、slv.4で50000強の期待値があるので伸びとしてはいまいちですが、フルコン逃しの回数も下がるので一考の余地ありです。

 また、スコアやヒールと違って判定はスロットが空きがちです。別の検証記事でslv.6からは積極的にトリックを、それ未満はヴェールをというのを目にしました(いつの間にかSISのトリックが強化されていました : サクラウチストタイムズ)。各キャラ単体性能としてはスコアURに勝るとも劣らないんじゃないかな、というのがこの計算からわかります。

 ただし、この特技は重複しません。2キャラが判定強化を発動していてもタップスコアは1.08倍のままです。ユニットに入れるなら1キャラが定石となるでしょう。

 


・体力回復
 困難を極めました……まずは計算方法の話からしましょうか。

 最大体力とゲージの数によってユニット全体のステータスが上がります。

 倍率は(最大体力によって決められた一定の値)*(ゲージ数)*(ユニットのステータス)なのですが、この「最大体力によって決められた一定の値」が最初の関門でした。下の表を御覧ください。

f:id:pku:20190704130954p:plain

 またしてもサクラウチストタイムズさんからの引用ですが(ほんとすごいブログです)、この値、微妙に規則性がない! これによって回復1枚でも場合の数がクソ多い上に、複数枚回復が入っているユニットだとゲージがいつ貯まるかも調整する必要があり、その上コンボによる倍率ものせ直さなきゃいけない。こんなん無理やろ、と思ったんですが、簡略化して計算することでなんとか実用的なレベルまで持ってくることができました。

 

 まず、何回発動したらゲージが1貯まり、それに必要なのは何ノーツなのかを考えました。
 ここからは最大体力を50として計算しています。なぜなら50というキリのいい数字なのもさることながら最大体力50の上昇倍率が3.00と計算しやすいからです。
というのもありますが、UR1キャラの体力は5か6なので、UR多めのユニットの場合の近い値でもあります。
 今度のモデルはパンクロックルビィちゃん。

f:id:pku:20190704124412p:plain

 うーんかわいい。クリスマス編とはまた違ったよさがありますね。

 ではこの1キャラで体力50回復するのには何ノーツいるのでしょうか。

 50 = x / 26 * 38% * 4
  x= 855.26...

 1曲中にゲージを貯めることはできませんでした(爆)

 まあ、体力回復ってそういう特技なんで……
 ただ、ヒール系のSISを装備させれば、1曲中に550 / 26 *38% * 4 *480 = 15433 のスコアアップが狙えます!!!!! slv.1のスコアや判定URより強いです!!!!! ヒール系のSISをもたせましょう!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 なんてところで終わるわけがない。


 もともと、体力回復は、slv.1での差こそ少ないものの、レベルが上がるに連れてスコアに追い抜かれます。実際僕もslv.3まで上げて強力なスコアを引くまでのつなぎとして使っています。slv.3ならセンタースキル不一致同レベルスコアURとあまり変わらない強さを発揮してくれるのです。今回はそのslv.3を目安に計算しました。

 実際に僕が使っているslv.3のパンクロックルビィちゃんがこちら。

f:id:pku:20190704131537p:plain

 この場合、
 50 = x / 26 * 50% * 5
  x= 520
 ここまで育てて終盤でようやく1回発動してくれるレベルになりました。
 この場合、最後の30ノーツは倍率である3.00×ハートの数1個分、つまり3%ユニット全体のステータスが上昇します。
 これはどれくらいスコアが増えるのかと言うと、獲得スコアが1.002倍になります
なので100万点獲得した場合、100.2万点になります。僅差の勝負をこれで乗り切りましょう!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 んなあほな。
 しかもステータスが上がるだけなので獲得スコアが100万点ならタップスコアは良くて60万点なので100.12万点がいいところです。

 

 そうではなくて……

 

 この特技は、ここからが非常に厄介なのです。

 このルビィちゃん、仮に2枚あったとしましょう。覚醒した回復URslv.3なんて2枚もねーよって苦情は受け付けません。

 

 2枚あった場合は単純に回復量が2倍になります。なので、ハートを1貯めるのに必要なノーツが半分の260になるのはすぐわかるでしょう。ということは、1曲通してハートを2回貯めることができそうです。

 

 こんな感じで、9枚回復URだった場合まで計算しました。

f:id:pku:20190704132518p:plain

 ちゃんとコンボ数による倍率も考慮しています。

f:id:pku:20190704132504p:plain

 図を見ていただければわかると思いますが、1キャラだった場合はほぼ意味がない数字になっていますが、2キャラ、3キャラと増えていくうちに、倍率が0.017くらい増加していっています。

 

 こんなことを6種類のキャラで試しました。

f:id:pku:20190704132811p:plain

 1キャラだと0.003くらい、2キャラ以上だと(その数 -1 )* 0.017+0.003が倍率として成り立ちそうです。これで計算してみましょう。


 実は僕のクールユニット、回復4枚の多重回復ユニットなので、それを例に挙げます。入ってる回復URはマリン海未ちゃん、クリスマス曜ちゃん、初期梨子ちゃん、そしてついこの間引いた6周年凛ちゃんです。この4キャラが1曲通して回復する量の期待値が214なので、最大4回発動しそうですね。

 このときの、各キャラが所属していることによって獲得できるスコアの期待値を以下のように計算しました。

 

(1曲の獲得タップスコア合計)×{(ユニットに含まれている回復キャラの数 -1 )* 0.017 + 0.003}/(ユニットに含まれている回復キャラの数)

 

こうすることで何キャラいても1キャラあたりの特技による獲得スコアが計算できます。そのユニットでの獲得タップスコア合計は60万なので、

 

  60万 *{( 4 - 1 )* 0.017 + 0.003 }/ 4
= 0.81万

 

 1キャラあたり8100のスコアが獲得できる事がわかります。しょっぱいぜ。

 ただ、前述の通り、ヒール系SISをもたせることで、同slvのスコアUR程度(若干劣る)の期待値が得られます。

 

 海未…23150
 曜……26196
 梨子…27280
 凛……27037

 

 特技による獲得スコアとしてはここに8100追加されるので

 

 海未…31250
 曜……34296
 梨子…35380
 凛……35137

 

 これは特技だけで得られるスコアの期待値なので、こちらがセンタースキル一致楽曲一致ならば、センタースキル不一致 or 楽曲不一致同slvスコアURよりは強そうですね。

 また、1枚でこの追加効果は期待できないので、ユニットに2枚以上は必要です。ただ、slv.4以上の回復URをたくさん揃えるよりも、スコアURをslv.6にしたほうが期待値は上です(初期千歌slv.6を持っていますが、特技だけで9万近くスコアが得られます)。そういうのも諸々加味してせいぜい4枚までがいいところでしょうか。

 

◆まとめ◆
・判定強化
 サポートキャラであえてslvを上げる必要はあまり感じない。
 ただし、判定URがかぶった場合は、片方をslv.3まで上げ(必要経験値900)、もう片方のslv.1に食わせることでslv.4まで一気に上げることができるし、事故防止や単純なパフェ率の上昇にも役に立つからむやみにシール化することはおすすめできない。
 ただしユニットには1キャラまで。

 

・体力回復
 あくまでもスコアURのつなぎ。
 サポートキャラが余ってて、でもスコアURは一向に引けなくて、長期的な目でランキング順位をキープしたい場合以外は育てる必要性をあまり感じない。
 心が許すならば、すぐシールにして3枚貯めてSHOPのスコアURと交換してそれを育てたほうが何倍も効率が良いと思われる。

 

 以上が判定強化と体力回復の仕様変更と今後の育成方針についてでした。

 途中計算の説明をを端折っているところがありますが、それを説明しだすとアホみたいに長くなるのでご勘弁を。わからないことがあればコメントで聞いていただければ回答します。

 

 それから、最後まで読んでいただいた方にもう一つだけ。

 所々で自作のツールについて話しているところがありますが、この度、ver.6.53のアプデに対応させました。以前はニコブロで公開していたのですが、ニコブロの使いにくさからこっちにやってきたこともあり、こちらでも公開しようと思います。

 基本的な3特技にしか対応してないし、手持ちのキャラを全部手入力しなきゃいけない面倒くささはありますが、僕としては使いやすいと思っているので、よろしければご活用ください。

http://whitecats.dip.jp/up/download/1562217868/attach/1562217868.xls

PASS:SUS

カラオケ紅白戦ガチマッチレギュレーション

まるごとりんご(仮) LIVE & FAN MEETING 2019 ~Aqours 5th live 前夜祭 Previous SPARKLING!!~ カラオケ紅白戦ガチマッチ
開催日:6/7(金)18:00 ~ 21:00
時 間:3時間(試合時間は2時間を想定)
場 所:池袋駅周辺
予 算:2500円

18:00から19:00の間は、開催日が金曜日ということもあり、仕事が終わってから駆け付けて下さる方もいらっしゃることを想定し、先にエキシビジョンマッチを行う
ラブライブ楽曲に限らず好きな曲を歌って良い
採点をするかしないかも自由に選べる(進行をスムーズにするために、採点しない人が先にまとめて歌い、終わり次第採点する人が歌う)
喉ならしの曲を歌うもよし、試合前に盛り上げる曲を歌ってもよし、基本的に何をやっても自由だが、参加者の人数によっては1曲しか歌えない場合があるので注意が必要

19:00から、もしくは参加者の準備が整ったら以下の通り進行する

参加者全員は5/31に行われるくじ引きキャスにて、紅組白組に分かれる
分かれた後、各チーム、先鋒・中堅・・大将役職を割り振る
両チームの先鋒同士、中堅同士、大将同士が戦う
勝者の所属チームに1pt、1巡内で勝利数が多いチームにさらに1pt与えられる(全勝すると4
4pt、2勝1敗で3pt、1勝2敗なら1pt)

最大3巡、時間がなければ2巡し、獲得ptが多いチームが勝ちとなる
対戦方式はLIVEDAM STUDIUMに収録されている精密採点DXGの採点機能を使い、その得点を競い合う
テンポ、キー、ボリューム、エコー等のエフェクトは自由に変更できる

コールやユニゾンは、採点結果に影響するため、歌唱者の許可が必要
また、許可が降りても採点妨害目的の奇声や、必要以上の大声をあげる等してはいけない


1巡目:ラブライブ楽曲縛り対決
ラブライブ関連の楽曲で対戦を行う
無印、サンシャイン、虹は問わない
神パラについてもラブライブ関連楽曲なので選曲可能
ただし、既出の曲を歌うことはできない(自分より先に対戦をした参加者が歌った曲は1巡目が終了するまで選曲不可)
このタイミングで役職の割り振りを変えることはできない
(エキシビジョンマッチが終わった直後なら可能)


2巡目:トリオ対決
チーム全員でトリオ楽曲を歌う
学年曲・Saint Snowを除いた3人組のユニット曲・その他トリオ曲が候補
曲は必ずラブライブ!から1曲、ラブライブ!サンシャイン!!から1曲の合計2曲選択する
ラブライブ!ラブライブ!サンシャイン!!、どちらの曲を先に歌っても良い
パート分けをしなくてもペナルティはなく、パートを分けたことによるボーナスも特にない
獲得ptは、勝者側に1pt、最大2ptとする(勝ち越しボーナスポイントなし)
歌唱順は1巡目の獲得ptが少ないチームからスタートして、交互に歌う


3巡目:ラブライブ!サンシャイン!!くじ引き対決
ラブライブ!サンシャイン!!に関連する曲名が書かれたくじを引き、その曲で対決する
再抽選、チーム内での交換は一切認められない
くじは引いたら箱には戻さないので、対決中は同じ曲が選曲されることはない
くじを引く直前まで役職の再配置が可能
1巡目・2巡目の結果を見て、作戦を練り直すことができる
歌唱順は2巡目での獲得ptが少ないチーム(2巡目が同点だった場合は、合計得点が少ないチーム)からスタートして、交互に歌う
6曲歌う時間がないと判断した場合、3巡目を下記の代表戦に切り替える可能性がある


代表戦(2巡目、もしくは3巡目終了時点で同点だった場合)
これまで誰にも歌われていない曲で対戦
代表者はチーム内で相談して決めてよい
(必ずしも大将の役職を割り振られた人でなくてもよい)
2on2の場合は各1pt、1on1の場合は3pt獲得できる
(3on3ができそうな場合は3巡目のレギュレーションで行う


21:00頃に退出できるよう、運営が時間を調整する
不明点があれば@ぷくぅまで


オタクファンミ決勝戦 推しユニット対抗戦

・推しユニット対抗カラオケ採点対決

くじを引いて出た曲を精密採点系の採点機能で採点しながら歌い、その得点を競い合う。
チームメイトが複数人いる場合はその平均点で勝負する。
1位のチームには20点、2位のチームには10点が与えられる。
歌唱が1巡するたびに集計して得点を出し、3巡して勝敗を決める(最高60点獲得できる)。
テンポ、キー、ボリューム、エコー等のエフェクトは自由に変更できる。
推しユニットの曲を当てた場合、採点結果に+5点される。
歌唱者以外はコール等を入れてもよいが、採点妨害目的の奇声や、必要以上の大声をあげる等してはいけない。
くじは引いたら箱には戻さないので、対決中は同じ曲が選曲されることはない。

2/24追記)
参加者は【CD音源もしくはデータを持っていない等、フルで聞いたことが殆どない曲(自己申告制)】については再抽選を可能とする。
これは対戦が始まる前までに申告しておく必要がある。
また、くじを引く順番は参加者全員同時(厳密には一人ずつ引いていって同時に開封)とし、歌う順番はチーム代表がじゃんけんして決める。
音源は持っているが苦手な曲を引いてしまった場合、チームメイトと相談して交換することができる。
ただし、一巡につき一曲は歌うこと。

選択曲は以下の通り。



・君のこころは繋がってるかいゲーム
全員の回答がそろったら10点、3人以上の回答がそろったら追加で10点獲得。
回答は1単語で、具体的であること(かわいい、かっこいい、性別、年齢等は不可)。
例)@ぷくぅの特徴と言えば?
○…ルビおじ、オジライブ、ソードワールド・サンシャイン!!、クソ長おじ、チーズケーキ等
×…おもしろい、あほ、KEISOTU、おじさん、好きな食べ物がチーズケーキ等
ただし、千歌→伊波さん、杏ちゃん→千歌ちゃんのように、キャストキャラ間の回答は不正解とする。
その他条件は本家君のこころは繋がってるかいゲームに準拠する(不正にならない程度の相談や回答の審議等)。
1人で参加の場合はクイズに正解すると20点獲得。
推しユニットのメンバーに関する問題に正解すると獲得ポイントが2倍になる。
正解が一つのものもあるが、複数ある場合は全て答えなければならない。
くじは引いたら箱には戻さないので、対決中は同じ問題が選出されることはない。
各チーム3問答えて終了とする。



#サンシャイン好きな楽曲当てるまで帰れま10


 19日未明から開催してた#サンシャイン好きな楽曲当てるまで帰れま10の結果です。とりあえず結果の画像をぽちり。


 以下は、回答された曲と25位以上の曲をコメントにまとめようかと思ったら、予想以上に回答してくださる方が多くて2/3以上の曲が埋まっていたので、なら全件コメントしたろと思ってブログにまとめたものになります。
 例のごとく長いんですが、下位は頑張って短くしました(なので若干適当です)。と言いつつも回答してもらった曲については下位でも少し長めにコメントしてます。読んでいただけたら嬉しいです。回答してくださった方の名前も添えてコメントしていこうと思います。

 まずはドサッと下位から順に
 判例)XX位【曲名】:回答者(敬称略)

 86~80位
 
 86位【サンシャインぴっかぴか音頭】:なし
 譜面が嫌いすぎた結果この順位に。


 85位【No.10】なし
 解釈違いだった上に公式でもそんな事言われたので。
 僕の好きなAqoursに、僕はいない。


 84位【INNOCENT BIRD】:なし
 通勤曲。僕の早歩きのスピードと曲のテンポが一緒!


 83位【Daydream Warrior】:早川 景
 間奏のダンスめっちゃかっこよいんですが、歌はムズイし口ずさむような曲調でもないので思い入れは少ないです。でもライブでは見たい!


 82位【聖なる日の祈り】:なし
 聖歌っぽいのはあまり好みじゃないです。


 81位【MY舞TONIGHT】:けいどら
 ダイルビダブルセンターなのでめっちゃ高評価、と思いきや実はあんまりそうでもない曲。
 やっぱ推しと好きな曲は必ずしも一致しないんですよね……速弾きとディストーション強めのエレキ音があんまり好きじゃないのもあって加点ポイントが少なかったようです。


 80位【MIRACLE WAVE】:なし
 確かに杏ちゃんロンバクはすごいんだけど、曲の好きと直結しませんでした。


 下位とは言え嫌いな曲がないのはサンシャインのすげーところです。
 ただし音頭、テメーのEASYはダメだ。
 では一気に79位~60位まで行ってみましょう!


 79位【スリリング・ワンウェイ】:なし
 速弾きが好きな人ではなくてね……でもデイドリスリワンの流れは好きよ。


 78位【Beginner's Sailing】:なし
 ぽくない。そう感じてしまったので。


 77位【卒業ですね】:なし
 曲調が好みじゃなかったのと、僕の好きな高槻さんの歌声じゃなかった。


 76位【少女以上の恋がしたい】:なし
 休む暇がなくて歌うのめっちゃしんどい。キャストは可愛い♡


 75位【ハミングフレンド】:なし
 なんかピンとこない感じ。


 74位【Lading action Yeah!!】:梨善
 言わずと知れたファンミ2017のテーマソング。なんですが、ファンミ以外でもよく聞いたりソロver.があってランセレ選出率が高かったりと聞き過ぎた感がぬぐえないです。


 73位【Thank you, FRIENDS!!】:ゆーりんちー
 海風を始め、産休フレンズやワカテキタヨホントニーなど数々の名言が生まれたこの曲ですが、ピンポイントで好きなところはあれどトータルで見るとこの順位。4thライブだけでは上位には食い込めなかったようです。


 72位【WONDERFUL STORIES】:ざいしゅ~
 界隈ではエモ曲とされているこの曲ですが、僕の中ではあまり響いていないよう。アニメの終わり方がやっぱり劇場版をなんとなく想定して作られてるように感じたのか、この曲だけで完結できなかった時間が長かったのが原因かもしれません。僕道と合わせて考えるともう少し上でもよかったかも。


 71位【in this unstable world】:なし
 くっそかっこいい。でもライブで見たいな、程度。


 70位【太陽を追いかけろ!】:なし
 もうちょっと上でもいいんじゃない?とも思うけど、周囲を見渡すとこんな感じかも、と落ち着く。マーチングバンドとか吹奏楽でやったら楽しそう。


 69位【海岸通りで待ってるよ】:なし
 快活クラブで待ってるよ、という神曲を生み出した(快活クラブで16時間待ちぼうけ食らった事件)。(夕方の)5時から(朝の)9時までなんで寝るのかわかんな~い。こないだのファンミくそ楽しかったので実はもうちょっと上かもしれない。


 68位【AqoursHEROES】:ぜおん
 生放送でかかる曲。くらいにしか思い入れがない。別に嫌いなポイントもないのでふんわりとこの辺を漂ってます。


 67位【Hop? Stop? Nonstop!】:梨善
 視聴時にもじぴったんと空耳してしまったがために不遇な扱いをされている名曲。メロはくっそ好きなんだけど……鞠莉ソロもめっちゃ好きなんだけど……なんだけど……


 66位【さかなかなんだか?】:なし
 珍しいジャズ風。果南さんにこんな感じのを当ててくるのは意外だったけど、それくらいの感想。


 65位【恋になりたいAQUARIUM】:なし
 一番の理由は苦手曲だということだと思う。あとは(自分も含め)おもちゃになってるのが非常に可哀想。なんやねん田んぼの様子がおかしいMIXて。クソ笑ったけど。


 64位【"MY LIST" to you!】:なし
 ドゥーワップしたさあるけど、Aqoursらしい?って聞かれると微妙。いやまあいろんな曲調で歌ってほしいはほしいんですけどね。甘えてみる~う?はヤバ。


 63位【ホップ・ステップ・ワーイ!】:なし
 キメよ~が先に来てしまうwww
 界隈で揉め事が起きてる曲はあまり好きにはなれない。


 62位【ダイスキだったらダイジョウブ!】:梨善
 衣装はめっちゃ好き。ザ・ファーストライブ!って感じの初々しさを感じますが、どう?って聞かれると普通。
 

 61位【決めたよHand in Hand】:けいどら
 始まり!って感じの曲なので割と好きなんですが、この曲90点以上取るのに二桁以上歌わされたので厳しく減点しました(え
 千歌ちゃんのファルセットめっちゃ好きです。二年前のスコマでは大変お世話になりました( ˘ω˘)


 60位【Step! ZERO to ONE】:雷電
 イントロの振りだったり、Aqoursの根源だったり、いろんないいところはあるんですが、歌いたいか・ヘビロテしたいか、と聞かれるとうーん……あと譜面が得意でない。


 この辺りまでが中の中くらいに位置しています。え、まだ1/4しか終わってないのに半分超えたの? ラブライブが曲は神曲が多すぎるのだ……
 では59~40位まで行ってみましょう!



 59位【LONELY TUNING】:なし
 この辺からあれ?って曲が増えてくる。ロンチュ結構好きだと思ってんけどな……全体的に中の上くらいなのかもしれない。え、てことはこっから上全部中の上より上なの?


 58位【Shadow gate to love】:なし
 歌ってても割と楽しいし、曲もおしゃれだし、ライブも楽しかったし、全体的に「割と」好き。


 57位【SKY JOURNEY】:雷電
 曲からイメージできるものがあまりなくて、ライブで好きにはなったけどそんな感じ。


 56位【未熟DREAMER】:鍵人
 1メロのダイヤパートはめちゃくちゃ好きなんですが、いかんせんほかの部分で他曲に及ばずこの順位。


 55位【近未来ハッピーエンド】:ゆーりんちー
 CYRやコールがクソ楽しいからライブではめっちゃテンション上がる。他にも色々と妄想ははかどるものの、徳永英明が出てきたりするからどうも遊んでしまう……


 54位【CRASH MIND】:なし
 Saint Snowの曲はどれも甲乙つけがたいんですが、この曲は歌うのがクソむずくてこのような結果に。「大人のやり方ね」の階段とかめっちゃ好きよ。


 53位【空も心も晴れるから】:なし
 初めて歌ったときは二度と歌うか!って思ったけど、9人ver.とかいろいろ出てきてしんみり心に染みる曲になりました。アニメのダイ鞠莉ずるくね?


 52位【ジングルベルが止まらない】:梨善
 がっつり季節の歌はどうしてもシーズン以外は微妙になりがち……初めてのAqours現地で聞いた曲なので思い入れはあります。


 51位【地元愛 満タン☆サマーライフ】:なし
 決してじもあいコンビが好きじゃないってわけじゃないんだけど、なんかこの順位。ほんとになんかって感じ。ここのランク帯はなんかこんな感じって曲が多い。


 50位【夜空はなんでも知ってるの?】:梨善
 歌いやすいからよく歌うけど、この曲で一番好きなのは杏ちゃんのタイトルコールだったりする。


 49位【トリコリコPLEASE!!】:なし
 モンモンモンモン。クラップ曲そんなに好きじゃないからかもしれない。


 48位【Strawberry Trapper】:なし
 ライブは最高なんだよ!!!!ストトラ→コワレ→GEFとかいう大暴走セトリしてくんねーかな。単体ではあまり真価を発揮してくれない様子。


 47位【Guilty Night,Guilty Kiss!】:なし
 シンタス好きなら知らない人はいないR・O・Nくん作曲。何だけどコレジャナイ感。ラブライブとは相性悪かったみたい。


 46位【One More Sunshine Story】:なし
 以前はもっと上位にいたんだけど、思ってた雰囲気とライブのイメージが違ったことによってだんだん普通になっていった曲。


 45位【Marin Border Parasol】:梨善
 既視感あるのにそれが何なのかいまだわからずにいる曲。映画を経てここまで上がってきた。


 44位【未来の僕らは知ってるよ】:Kohya.S
 おそらく青Jumと比べられて敗北した結果この位置に。この頃から果てなく遠い未来を見た曲じゃなくて、割と近めの未来を見た曲になりつつあって、二期の曲全体的に低めなのはそのせいもあるかもしれない。


 43位【Pianoforte Monologue】:なし
 メッセージ性がとても強く、頭カチカチでにぶちんの僕でも想いよひとつになれを想起させられた。梨子ちゃんの歌声も結構好き。


 42位【GALAXY HidE and SeeK】:梨善
 まさかの1メロまるっとダイヤソロ。随分攻めた曲だなというのが第一印象です。ラジオや生放送で小宮さんが空飛びたいと言ってましたが、言い得て妙。実際飛ばなかったのが悔やまれます(代わりに競り上がりましたが)。
 AZALEAの中でも結構好きな曲ではあるのですが、好きポイントがピンポイントで(必ず惹かれあう~の丸ソロとか)いまいち伸びませんでした。


 41位【コワレヤスキ】:雷電
 もともとこういう曲調のものはほとんど聞かなくて(つってもホルモンは好き)でもメロとサビのギャップに驚かされてこの順位。あと歌うの楽しいけどムズイ。


 40位【元気全開DAY! DAY! DAY!】:(ゆーりんちー)
 近未来の回答の際に槍玉に挙げられて開示した曲。CYaRon!ってこんな感じかー!と印象深かった記憶がまだ残っている。コールも多めで掛け合いもできて楽しいけど、それはライブの話。


 この辺りまでが中の上くらいに位置しています。
 此処から先は(一応)上位勢。上の下ランクにいる39~26位



 39位【DROPOUT!?】:なし
 現地で聞けてほんとに良かった曲。歌う時かなりテンポ管理に気を遣うので純粋に楽しめないことだけが難点。


 38位【キセキヒカル】:般若猫
 周りが盛り上がってる中1人取り残された覚えが強い曲。期待値が高すぎたのかもしれない。映画での起用についてはにゃーちゃんGJと思う。


 37位【Waku-Waku-Week!】:甘桜雪
 ほんまにここ?と思う位置にいる曲。一年生らしく元気な曲で、それぞれの個性も出てる。衣装も凝っててかわいいし、音源でもライブでも楽しめる曲のはずなんだが……後日談やら妄想の余地がない曲は後から出てくる曲に追い抜かれがちなのだろうか……
 あ、譜面は嫌い。


 36位【Guilty? Farewell party】:おゔにる
 是非とも早くライブで聞きたい曲。東京ファンミが楽しみで仕方無い。カラオケも配信されてないし、ここからあがってくる可能性は十二分に考えられる。聞いてるとなぜかハイスクールミュージカルの「みんなスター!」が頭をよぎる。


 35位【Next SPARKLING!!】:なし
 意外と低い。ふりさんが好きって言っても僕は自分には正直なんです……
 つっても演出とか衣装とかすごい好きで、カラオケ配信やライブでの披露があればまた違ってくるかもしれない。いまいちテンポに乗り切れていないだけかもしれん。


 34位【G線上のシンデレラ】:なし
 アホみたいに歌うの難しいけど、なんならもう歌わないから脳死で聞けばいいやーって開き直った曲。2メロの指パッチンとかめっちゃ楽しいんよ。完全に聞き専。


 33位【予測不可能Driving!】:けいどら
 バスドラがんがんでめっちゃ好きな曲。旅行に行くときの車内BGMはこの曲からスタートします。あとワリオがバイク乗り回してるときもこの曲を歌いながら戦います。
 果南ちゃんは割と音程厳しめなパートを当てられがちで半ば気の毒に思っていましたが、ダイヤさんにもファルセットを当ててくるのは意外でした。でも上手に歌われていたからライブも楽しみです。


 32位【君の瞳をめぐる冒険】:なし
 これ聞きながら淡島謎解きずっと回ってた思い出の曲。楽しかったなぁ。ライブでの振り付けもクールで、あまりランクインしにくいかっこいい系の割に結構な順位にいる。


 31位【ときめき分類学】:なし
 何がいいって歌うのが楽しい!独特の世界観が苦手だった時期もあったけど、それはそれ、これはこれ。うまく歌って超絶ハッピーを地で行くバラード。


 30位【君のこころは輝いてるかい?】:Kohya.S
 みんな大好き君ここ。僕も、あぁ、いいなぁ、と思うけど、好きな曲とは違ったベクトルのようです。あとさん大苦手曲の一つ。


 29位【勇気はどこに?君の胸に!】:けいどら
 ユメユメと激しい凌ぎあいをした結果ここに落ち着きました。やっぱり見果てぬ夢を追いかける青春ソングのが好きなようです。あと、天邪鬼なので回りがめっちゃエモってると一歩引いてしまうのです。


 28位【逃走迷走メビウスループ】:Kohya.S
 衣装のコンセプトだったり、「くるくると~」の振りだったり、鞠莉ちゃんの歌唱力だったり好きな部分は多いはずなんですが、いかんせんほかが強すぎるようで……ライブやカラオケに期待が高まります。


 27位【SELF CONTROL!!】:おゔにる
 ダンスなう曲。セッションがまじで楽しすぎます。ラブライブシリーズ通して初めての曲調だったのでインパクトも強く、カッコいい系の曲の中でもかなり上位です。


 26位【New winding road】:なし
 圧倒的な歌唱力ですが及ばず……3rdのメインモニター字幕の演出には泣かされましたが、しっとり聞く曲ってそうそう上位に来ないようです。


 半分以上が上位曲ってのも変な話なんですが、しょうがないよね。
 とは言えここまでで回答数が28/61曲。これ以降が22/25曲と、皆さん結構僕の好みを熟知してらっしゃるようでした笑。おかしいなぁ、そんなにたくさん好き好きいい散らかしてないんだけどな……
 では続いて上の中ランク25~11位に参りましょう!(ここから突然語り始めます)


 25位【RED GEM WNK】:雷電
 推しのソロ曲ですが、僕の中のルビィちゃんと若干ずれがあるようで、違和感が……ルビィちゃんが90年代アイドルソングを歌ってるという設定で納得しています。このあたりから日によって若干順位が変動しそうなラインナップになります。


 24位【夏への扉 Never end ver.】:梨善

 歌って楽しい、ふざけて楽しい、ライブも爆アゲ、衣装のコンセプトクソワロと主張の強い曲。ですが楽しいだけでは上位には食い込めませんでした。


 23位【真夏は誰のモノ?】:へたれ堕天使

 サンシャインの中では珍しいラテン系。詞も衣装も好きで、ライブも盛り上がったんですが、小説にも引用して達成感にあふれてしまった結果この辺に落ちてきてしまいました。もっかいライブでやってほしいなぁ。


 22位【Pops heartで踊るんだもん!】:なし

 初めてサンシャイン曲でギターソロに震えた曲です。速弾き派じゃない僕にはこのソロがドンピシャでした。ランセレが選曲しても気分によって飛ばしたりしにくい曲です。前向きな気分になれる良曲!


 21位【Guilty Eyes Fever】:Kohya.S
 あまりなじみのないディスコ系。ですが耳にこべりつく!
 早くカラオケ配信してほしい曲筆頭です。あいなちゃんが一生懸命踊ってるのがほんとにかわいいです。


 20位【おやすみなさん!】:なし
 いろんな人に言ってるんですが、Aqoursの中でも高槻さんの歌声が大好きで、その中でもかなり好きな歌声の曲です。カントリー調で、サビのワイパーがほんとにしっくりくる。車の中でかかるとついやってしまうくらい好きな曲です。でも詞の意味はよくわかりません。


 19位【夏の終わりの雨音が】:へたれ堕天使
 デュオトリオで一番の曲。詞と曲調と歌い手のギャップ、イメージしやすいストーリー性、初めて聞いたときから惚れ込んでいます。
 台詞のあるなしでかなり変わるような気もしますが、今となってはもうどっちがよかったのかわからず……とはいえ、全体を見ると台詞入りでここまで好きになった曲は珍しいです。いつか「君のいない夏なんて嫌いだ / 山崎あおい」とクロスさせた話を書いてみたいなぁ。


 18位【ユメ語るよりユメ歌おう】:おゔにる

 ライブで原キーで歌いたくてクソ練習した曲。ギリ歌えますが、ファンミのユメユメ→ランアクコンボは無理でした。
 「Singing my song for dream」がめっちゃ好きで、そのあとポンポンを左右に振る振付までワンセットで大好きです。
 また、リリースされた時期がちょうど「未熟DREAMER」あたりで、「そうだよねすぐには決められない~」の部分が三年生(特に果南)とダブって見えて涙したこともあります。カラオケの映像もずるくて、そこでハグしよらへん流しやがるので声が震えることもあります。そんな良し悪しいっぱいの曲。


 17位【想いよひとつになれ】:黒雨
 時間が経つにつれて順位を上げてきているレア曲。初見ではパッとしない曲だなと思っていましたが、なかなかどうして。1st、PfM、4thと恵まれている曲だと思います。歌うのが難しいのだけが……


 16位【届かない星だとしても】:Kohya.S
 イントロの振付と「uhhhhh……1・2・サンシャイン!」だけでここまで来たといっても過言ではない。それくらいその2点がぶっちぎりで好きな曲です。好きなポイントランキングだったらTOP10入り間違いないでしょう。泥臭くも、必死にあがいて前に進もうとする歌詞もすごく好きです。


 15位【WATER BLUE NEW WORLD】:ヘビィ
 カラオケに行くと必ず歌うといってもいい曲。すごく好き。アニメ本編でもさめざめと泣きました。他の新規参入曲に押される形でTOP10からは外れてしまいましたが、旬が過ぎてもこの位置をキープできるであろう常連曲になること間違いないでしょう。


 14位【Awaken the power】:ころぺん
 通称めざ妹(多分呼んでるの僕だけ)。
 Saint Aqours Snowとしての最初の曲ですが、俺得セトリのトリに持ってきてもおかしくないくらい強い曲です。歌っても楽しいんですが、やはり一人で歌うとさみしくて……お姉ちゃんたちのために贈ったルビ理亞デュオも聞いてみたいなー。


 13位【WHITE FIRST LOVE】:梨善
 我慢しきれず視聴を聞いてしまった曲の一つ。その視聴の熱も冷めることなくフルを聞いても熱いままで、ダイヤさんには東京に行ってこんな燃えるような熱い恋をしてほしい願望を叶えてくれた、公式有能と言わざるをえない一曲です。
 ――大学で出会った一人の青年。今のダイヤとは相反する彼だったが、過去の自分と重なる部分が多く次第に気になる存在に。触れ合ううちにひかれあう二人。そんなダイヤに舞い込む縁談の話――そんな物語が僕の頭の中にあったのですが、縁談の話を映画でやられてしまったので筆を折りました笑。ソロとしては最高ランクの曲です。


 12位【Over The Next Rainbow】:詩音
 屈指の泣き曲。落ちサビ以降の圧倒的な物量に瞬殺されました。力こそパワー。とはいえ既視感ありありで、界隈ではGReeeeNやらORANGE RANGEやらHYやらを彷彿させると話題です。なんか沖縄感あるんすよね……惜しくもTOP10入りを逃しました。
 映像付だったりライブ見た後だと……考えるだけで恐ろしい……


 11位【HAPPY PARTY TRAIN】:こうき
 イントロ、PV、振付、ライブ映え、ギターソロ、ネタ(トーマスMIX、8PT等)最高峰の曲でしたが、次点にランクダウン……でもどんだけ考えても10位以上までには勝てないですね……
 ここに大きな壁があるように感じます。10位以上は胸が熱くなるような思いがこもっているような気がしますね。HPTもすわわの熱い気持ちや選挙の思い出があるんですが、それより強い物語が、他曲との結びつきがあるのかもしれません。

 
 ここからは厳選に厳選を重ねても現段階では不動。5thでよっぽどなことが起きない限りそれでも不動の可能性が非常に高い最強の曲たちです。めっちゃ語ります。まずは10~6位、行ってみましょう。


 10位【夢で夜空を照らしたい】:へたれ堕天使

 もともと好きだった曲ではありますが、ここまで上り詰めたのは音沼の影響も大きいでしょう。アニメ本編で描かれた沼津を愛する気持ちが、我々の中にも灯り、それが形になった。仲間とともに風のテラスで聞いたあの曲は間違いなくAqoursの意志が宿っていたと思います。今もまだ親交がある人も、もう離れてしまった人もいるけど、あの瞬間はずっと僕の心に残っている。この曲があったから沼津をもっと好きになりました。天候が怪しくてもキャンドルナイトに遊びに行きました。片道3時間かけて毎月遊びに行ったりもしました。そんな大切な曲です。


 9位【Believe again】:なし

 唯一TOP10で開けてもらえなかった曲。意外だったのかな…? 結構好きって言ってるつもりだったんだけどな……

 うぉたぶと決勝戦で戦ったら、Saint Snowが優勝してたんじゃないだろうか。そう思わされるくらい強い曲です。劇場版という大舞台で背景からしっかり説明されたことも大きいですが、歌詞や振付に込められた聖良さんのメッセージや、それにしっかり答えてくれた理亞ちゃんの力強さ、初めて披露されたSELF CONTROL!!との対比、色々と思い馳せることができました。

 が、フルを聞いてからが本番とは思っていませんでした。Be wild againってなんだよ……理亞ラップもガッツリ入れてきて体もノリノリ。落ちサビ理亞ちゃんの優しい「Believe again」などなど、劇場版から全く色褪せることなく、それどころか軽く飛び越えてきた一曲でした。誰か一緒に歌ってくれー。


 8位【MIRAI TICKET】:黒雨

 なんて微妙な曲なんだ。初めて聞いたときの印象です。まさかアニメで流れたのがほぼフルだったとは……

 後の1stライブで完結させてきたのはほんとにずるかったんですが、この曲は歌うことにおいて最強の曲だということに気付いたのが転機でした。この曲を歌うために声域を何とかして広げたい、♭5で歌いきれるようになりたい、そう思わされるほど爽快感あふれる一曲です。

 僕はよく、聞いても何とも思わないけど、歌うと気持ちがこもる、という現象に遭遇するのですが、この曲がまさにそれの走りで、歌えば歌うほど好きになっていく曲でした。

 また、アニメ本編ではセリフや映像に気を取られて気づかなかったんですが、イントロにアラルガンド(溜めるようにテンポを遅くして一気に元のテンポまで戻ってくる演奏技法)が使われていて、事あるごとにあの溜め好きなんだよと言っている気がします。まさにスルメ曲と呼ぶにふさわしい曲だと思っています。


 7位【ハジマリロード】:般若猫

 終―オワリ―焉の開―ハジマリ―闢が総てを無に還す。

 そんな歌ではなく、脳死でも楽しめるし、実はいいこと言ってるし、アニメ本編を終えた一年生らしさがギュッと詰まった一曲。ルビィちゃんの歌い方が他の曲と違ってノリノリなのも好印象です。一年生の仲の良さがうかがえるポイント。

 出会いと別れだったり、取り上げられやすいテーマですが、こんな軽快に「オワリとハジマリでくるりと一回り」と言われてしまうと、脳細胞が死滅して考える力を失います。コールももりもりでライブで盛り上がること間違いなし。早く見たい聞きたい歌いたい状態です。前売り券付CDの三曲ともに言えることですが、映画を見てから聞くとまた違った印象を受けるのも惹かれるポイントですね。


 6位【待ってて愛のうた】:梨善

 一目惚れした曲。随分長い間「名盤ランキング1位:恋になりたいAQUARIUM」を牽引した曲です(最近までデュオトリオと熱いデッドヒートを繰り返していましたが、劇場版三枚目に置き去りにされました)。こんなバラードを投げつけられるとは思っておらず、視聴段階で何度もリピートした記憶があります(このころはまだ視聴聞くおじでした)。

 一口に恋の歌とはいっても、未熟な自分と向き合ってきっと素敵になるから待っててね、と強いメッセージ性もあって、PVやまつわる物語がないにもかかわらずいろんな想いが渦巻く曲となりました。Cメロの七人の掛け合いは今でも震えますし、豊洲で初めて生歌を聞いたときは「ウソだろ……」と漏らすくらいでしたし、何回でも生歌が聞きたいと思わされる曲です。もちろん歌うのも気持ちがこもりますし、この曲で95点超えるのが今の目標です。サンシャイン最強(僕調べ)のバラード曲です!


 さて、(語る物量が)宣言通りでしょ?
 この先はおそらくもう不動でしょう。一番好きな曲がそうコロコロ変わってたまるもんですか。最上位の5曲、参りましょう。5~1位!


 5位【青空Jumping Heart】:おゔにる
 OP絶対的エース。すべてのOPで一番好きです。

 まさしく「ラブライブ!サンシャイン!!」を体現した曲だと思っています。泥臭く、はるか遠い夢に向かってがむしゃらに駆け抜けていく九人の少女たちのストーリーにふさわしい曲。

 「見たことない夢の軌道」「はじまったときのときめきずっと大事にね」「光の向こうへ」「変えたいなMy Future」「夢を捕まえに行くよみんなとなら説明はできないけど大丈夫さ」(一番好き)「ゴールはどこ?どこだろう?わからない!わからないでもね楽しそうだよ」好きなフレーズも盛りだくさん。

 サビの振付もめちゃくちゃ好きで、初めて振りコピしたくなった曲でもあります。サンシャインG'sから追ってきた人は廃校確定って思ってたろうし、彼女たちはどんな冒険をしてくれるんだろうとワクワクしたに違いないでしょう。僕もそんな一人で、8月に機種変更するまで目覚ましはずっとこの曲でした。毎朝たたき起こされてもずっと好きでいられる。そんな曲なかなかないでしょ?


 4位【P.S.の向こう側】:ぜおん
 言わずもがな。主題にした小説書いちゃうくらい好きな曲。

 中身ももちろんですがタイトルもおしゃれで妄想を掻き立てられます。一目惚れに近いものもあり、メロディ、歌詞、落ちサビの変化球、どこをとってもぶっ刺さりだった上に、ライブでの振り付けで完璧にやられました。空に手紙書くのずるいよ……

 映像がなくてもイメージしやすい曲はそれだけで強みなので仕方ないところもあると思いますが、この曲は特に顕著で、思い悩んでいる様子・仕草が鮮明に、そして妙にリアルにイメージできて頭から離れませんでした。落ちサビの変化球は、3rd埼玉で伊波さんに「返事なんかいらないけど楽しかった季節」のところ鳥肌やばいですってお手紙書いちゃうくらい好きです。早く歌わせて……

 この曲への僕の想いはlollipop sweet heartを読んでいただければわかると思いますので、是非に( ˘ω˘)


 3位【僕らの走ってきた道は・・・】:へたれ堕天使
 紛いなりにもオケのコンダクやってた身として好きにならないわけがない曲。生演奏聞きたいランキングぶっちぎりのぶっちぎりで1位。聞いてよし、見てよし、歌ってよし(鼻歌)、加えて振ってよし(指揮)という極めて異例なベクトルで好きポイントが高いです。

 ミラチケでも語りましたがアラルガンドが大好きで、特に間奏前後のアラルガンドが好きすぎて脳汁ドバドバ。仕事の帰り道、人通りが少ないところとか、なんなら映画館でも振ってしまうくらい好きな曲です(迷惑)。静真管弦楽部設立してコンダクやりたいくらい好きです(僕に都合良すぎて反感買いそうなのでやりませんが)。

 メロディや演奏技法もそうなのですが、歌詞もまた素敵で、これまでのAqoursの物語を一遍の詩にまとめたような感覚で聞いています。映像にも小ネタが利いていて見ていて飽きないし、なんとなく別の曲を思わせる振り付けが取り入れられているのもポイントが高い。これまで(映画開始直後)の集大成と言ってもいいんじゃないかなと思える曲です。


 2位【サクラバイバイ】:へたれ堕天使
 発表当初から泣くほど好きな曲でしたが、映画を経て更に涙が止まりません。

 三年生のいないCYaRon!にしか歌えない歌で、それぞれのパートがそれぞれの三年生を思わせ、彼女たちの思い出が走馬灯のように駆け抜け、もうその時点で泣けてくるんですが、何なんですかあの二番……感情の堤防が決壊するほどがん刺さりです。

 もともとポップでメロディアスな切ない歌が好物だったりするので(そばかすとか桜木町とか)何度も死に、蘇ってはまた死にを繰り返しています。

 映画で三年生の卒業についてはっきりと触れたことや、CYaRon!の三人の成長を目の当たりにしてとんでもない化物になってしまいました。抑えきれない感情は僕の場合文字にぶつけるようなので待て3月。


 1位【Brightest Melody】:ころぺん
 堂々の第一位はこの曲。全てにおいて最高水準。映像、エフェクト、シチュエーション、前後のセリフ、メロディ、ベースライン、ギターソロ、歌詞、パート分け、振り付け、フォーメーション、どこをとっても加点要素しかなくて逆にこれでいいのかwと思うほどです。

 映像が良すぎて歌の内容の記憶がないとか初めての経験ですよ。そんでその歌の内容もガンガン攻めてくるし。サビ前の駆け上がるようなメロディが、僕の中と違うサビの入りでうまく外されてて印象深いですし、静と動を併せ持った振り付けも曲調とマッチしていて震えます。

 ここ最近は近い未来の幸福を祈った歌が多かったと思いますが、この曲はこれまでとそしてこれからの遥か遠い未来を思った歌、そんな気がしています。今までの泥臭さはなりを潜め、いろいろあったけど美しかった、この気持を抱いて羽ばたこう、そんな思いを(勝手に)感じています。

 あとほんとにずるいのが落ちサビを三年生に割り振るやつ。考えたやつまじで出てきてほしい。泣いて詫びるから。

 初めてフルで聞いた時(Baから通しで聞いたわけなんですが)、部屋を真っ暗にして目を瞑り、ヘッドホンで聞いたんですよ。もう二番の時点でやばかったんですが、映画を何度も見ていたお陰でなんとか耐えることができました。そして迎える落ちサビ。絶対に「あぁどこへ行っても~」だと思って、曲に合わせて一緒に歌ったんですよね。もうまさにドンピシャで、そうだろそうだろとドヤ顔したのも一瞬。歌ってるの三年生やん……ほんとに最後ですわよやん……と気づいて声を上げて泣きました。久しぶりに声を上げて泣きました。

 早くカラオケで歌いたいんですが、家で掃除しながら♭5で歌っても泣きそうになるのでまともに歌える気がしません。

 新曲は既存曲の思い出に勝てないことが往々にしてありますが、そんなの関係なく全部ぶち抜いてきたこの曲が、僕の中のベストワンです。


 <タグを終えて>
 まずはここまでお読みいただきありがとうございました。
 ぶっちゃけ自己満なとこあるので読みにくい記事かと思います。僕の記事って物好きのためにあるようなものだし……

 タグを通して思ったのは、熱く語ったことがある人と、付き合いが長い人は結構当ててくる、ということと、慎重な人ほど考えすぎる、ということです。先に11~20位がどんどん開いていったのはそういうことなんだだと思います。
 へたれ堕天使くんなんか大学の後輩なのでもう10年近い付き合い。好みもなんとなくわかり、勘でもニアなとこ突いてくるので3/5的中で腕利きのスナイパーでした(しかも2,3,10と微妙に抜きにくいとこ)。裏を返せば10年前から基本的な好みは変わってないってことですね。つまりこれからもラブライブはがん刺さりなのでしょう。嬉しい発見です。

 曲については「歌う」ということに結構なウェイトをおいてるんだな、曲自体の物語性を大事にしているんだな(公式からの供給があろうとなかろうと)、詞より先にメロディから入ってるな、でも詞にも割と厳しいな、といったところでしょうか。あとは映像(実写含む)の有無もかなり反映されているように思います。

 なかなか自分一人でここまでやろうとは思わないので、こんな機会をくださったタグの製作者、便乗して盛り上げてくださったTLの皆さん、そしてあまりに暇すぎてやることなくなっちまった夜間工事とその施工業者、外しても何度もトライしてくれた大事なお友達、外側から眺めてなるほどしてくれたフォロワーさん、それからツイッターはフォローしてないけどニコニコはフォローしてくれてて、よくわかんないけどとりあえず読むかって読んでくださったニコニコ側のフォロワーさん(Session10は戦闘マスタリングが残り1/3です)、ほんとうにありがとうございました。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします( ˘ω˘)
@ぷくぅ

Session8&9のくだまき


 初めましての方も、お久しぶりの方も、どうも@ぷくぅです。
 
 というか、本当にお久し振りです()

 前回のくだまきが2/3と、実に10ヶ月ぶり。そりゃ再生数も減りますわ( ˘ω˘)
 
 ほんとに申し訳ないと思ってます。いやまじで。Session8が本当に難産で、まあちょっと浮気して小説書いたりもしてましたけど、着手から完了までほんとに半年くらいかかってしまい、その結果、制作秘話を忘れるという事態になってしまったので、泣く泣くカットしたわけなんですが、まさかSession2つ進めるのに1年かかるとは思ってもいませんでした……

 それではSession9についてくだまいていく前に、覚えてる限りSession8を振り返って、コメ返していきたいなと思います。(12/2現在)

 ◆なぜシナリオ完成までに半年もかかったのか
 実生活にいろいろあったのもそうなんですが、シナリオ自体にも問題がありまして、それは依頼主であるギャキャリエの存在です。
 Session9をご覧になった方はおわかりかと思いますが、彼の存在はぶっちゃけ不要でした笑。なんかそれっぽい理由つけてヨウの実父について解明させたかったんですが、これがなかなか理由づけしづらくて……結局登場させることになったんですが、それを決めるまでに別のシナリオを2本書くという最高に無駄なことをしておりました。これが一番大きな理由だと思います。まあモンハンやったりもしてたけどね……

 ◆完成度について
 そんなんだから完成度もなんか中途半端。コメントでもご指摘ありましたが、終盤の説明不足は見返しても酷いもんで、完成してから寝かす時間ってのはまじで大事なんだなと実感した次第でございます。それから、シナリオに行き詰まったら動画を先行して作ってた、という作業の仕方にも問題がありました。

 後戻りができない!!!!!!

 すっごく長い年月かけて勉強になりました……色んな所で活きてくるといいな……

 ◆コメント返信
 そんなこんなでコメント返信。総数が減ってるのもありますが、サラッとね。

 ・界隈で「投擲無しだとベルトは云々」てよく見かけるスロワーさん(8-0)
 →し、知らなかった……同座標にいるキャラクター以外に使用する際は、そのときに裁定考えようと思います……同座標にいるキャラには振りかけるのと同義ということにします。

 ・(ギャキャリエの立ち絵について)うっすら浮いてるのがなんとも……(8-1)
 →ランス好きなんですよ、僕笑

 ・(アクラルビィの力比べについて)つっよw、ミンチじゃんw、………ミンチィ?、あららあw(8-2)
 →まさか2回転するとは思ってもいなかったので名誉点をあげてしまいました()
  でもこの名誉点、流石にあげすぎた上にSession9で完全に忘れ去っていたので、Session10で少し変更かけるつもりです。

 ・(鞠莉の金像について)www、これかwww、www、バザー売れ残りか(8-3)
 →こういう小ネタ大好きなんでふんだんに入れていきたい所存( ˘ω˘)

 ・(戦闘)6対6か 熱いな(8-5)
 →そうでしょうそうでしょう。
  といいたいところなんですが、マスタリングめちゃくちゃ大変で3回模擬戦して、よし本戦!と思ったらクリティカルでこんなことに……本戦だけ荒ぶるのほんまどうにかして……

 ・(船長のイラストについて)メルストのザウルさんだ。 懐かしいなー(8-6)
 →メルストの絵めっちゃ好きなんで勝手に使いまくってます()
  怒られるに違いない……

 ・(展開について)
  テレポートで飛ばされたと思ったらこの展開である! やっぱ話とんでるのかな
  これ結局どこに書いてあったんだ?
  今セッションはちょっと唐突感目立ってたけど、これはこれで面白い進行だと思うですわ。
 →これは少し詳しく解説しようと思います。

 8-3でチカママが「海賊たちは交渉にきたの。お前たちに宝を預ける、その宝を守り続けてくれる限り、我々もこのロシレッタを守り続けよう、って」と語っています。
 そして8-6、アイオダイドが「死ぬなよ。お前はロシレッタの宝なんだからよ」とテレポート間際に語りかけます。
 これが意味することは、『海賊=アイオダイド』がロシレッタに預けた『宝』は『ヨウ・シュトルテベッケル』だった。預かった際に「ヨウ・クローチェ」になった。ということで、その一言ですべてを察した一行はなんとも複雑な心境だったという表現でした。
 一応色んな所に伏線っぽいものは仕込んであって、ヨウパパが何やら意味深なことを言っていたり、ヨウが名乗った直後に船長に会わせると申し出たり、アイオダイドが若干言いよどんだりしてるんですが、その後の処理が雑だったなと反省しています。この説明をエピローグで盛り込むべきだった……わかりにくくてすみませんでした。

 ◆アイオダイド・シュトルテベッケル
 で、その張本人がこの人。ヨウの実父です。
 明らかに重要人物なので詳しいことは伏せますが、ここでは名前の由来だけ。
 アイオダイド→『ヨウ』素が英語でiodine。化合物になると○○iodideとなることから。
 シュトルテベッケル→何のひねりもなく実在した海賊。バルト海を荒らし回ったとか。

 あんまりさらっとじゃなかったな……いつものことか()
 それでは本題Session9へ。

 ◆コメント返信(このコメ返についてだけ12/6に書いてます)

 ・6ゾロによるシナリオ跳躍…… アリだね!(9-4)
 →ありなんですけど、いや全部持っていきやがりました……というか今Session、出目がかなり荒ぶってる……

 ・薬に絡んだ元ネタもあるし、あの山は登り口によって難易度変わるから。(9-4)
 →全てを見透かすようなコメント、大好き

 ・戦利品が消し飛びそうな威力でしたな(9-5)
 【検索】アクラルビィ 戦闘 止め方

 ・自分で責任持ってやるのと誰かに頼るのは両立できるんだけどね。(9-6)
 →一人で勝手に腹くくっちゃうの、最高に千歌ちゃんっぽくないです?

 ・あら、少なくとも響き合えそうな程度には武人さんじゃない。(9-6)
 →どうやら僕は極悪人を書くの苦手みたいですすや

 ・範囲連打はきつぅい!(9-6)
 →これめっちゃ強いんですよね。Lv.13詐欺なんちゃうかな?

 ・時間があるなら偉大なる先達の動画を観て勉強したりするのもアリなんだろうけどね。(9-E)
 →電撃戦と卓ライブ先駆者とゆるっとは穴が空くほど参考にさせて頂いてるんですが、おっしゃる通り時間が……字幕動画って釘付けにされるのでなかなか難しいんですよね……ゆるっと、更新してくれないかな……

 ◆2.5
 今回の目玉といえばこれ、2.5への移行!
 中身については本編で1パート使って語らせていただいたので、こっちではまあ控えめに。
 つっても実はそこまででかい影響はなくて、むしろこっちのほうが戦いやすいまでありました。というかもう一度しっかりルールを見直すいい機会になったかなと。追加された種族やらはPLには関係ないし、サプリでいい感じのネームド追加されないかなーって思ったりしてます。トライアンドエラーでやってきたいと思います。

 個人的にはヨウのリビルドがもうドンピシャに決まりすぎてて、出来上がった時「完璧やん……」って漏れるほどでした。後は冒険者レベルが9に達したマリーがぶっ壊れすぎててヤバそうです。

 ◆8人
 これも今回初挑戦したことですね。ただ、今回はギミック考えたときはうまく分断できると思ったんですが、いざプレイしてみたら穴だらけで、なんか突破してしまったので戦闘はお預け。一応戦闘できるようにリビルドもしたのに……これはまたすぐ登場するフラグになるに違いありません。

 ◆シモカーヌ
 名前の由来は沼津御用邸がある下香貫(しもかぬき)からです。
 黒澤家の場所は下香貫だと思ってて、なんか諸説あるらしいんですが僕ん中ではここなんじゃよ、ということで押し通してます。
 神様のようなフォロワーさんから東京ドームでユーレリア博物誌をお借りしたんですが、当然このSessionはそれより前に作られたもので、完全オリジナルの街となっています。ロシレッタと同じで海に面した港町。でもロシレッタとは対象的に規則で厳しく統率された街、というのがシモカーヌの大まかなイメージ像として捉えていただけたらと思います。
 今回明かされなかった【入場制限】のエリア。一体その先には何があるんでしょうか。お楽しみに。ちなみにまだ考えてません()

 ◆自由行動枠制
 今回の自由行動枠はかなりうまく動かせてたんじゃないかなと思います(ただ黒澤姉妹縛りを実卓でやろうとするとめっちゃめんどくさいと思う)。ホントはもっと色んなとこ回ってシュバルツマーシュ家の話だったり姉妹が見つかりそうになったり日数が経ってチカの安否が気になってきたりするはずだったんですが、ダイスよ、なぜそこで6ゾロ出す……マリーが6ゾロ引いた時点でもう時間の問題でした……あとコンシール・セルフに気づいたのもシナリオの途中だったのが痛かったです。もうちょっとギミックの段階で魔法とも折り合いつけてかなきゃなー。
 結構慣れてきたので、今後もこの制度は使っていきたいと思います。

 ◆霊峰ジフ
 まんまです。山頂に薬が~って話を拾ってもらえるとは思っておらず、まじかよって声に出てました。【体力】の制度も結構ざっくり考えてたので、1時間の休憩で【体力】全快にした方がバランス取れてたかなーと反省しています。その方が分断もしやすかったかも。これはわりかし実卓向きのルールだと思うので、参考にしていただけたら嬉しいです。

 ◆フレイユ
 Twitterで募集をかけた子(名前だけ)。ぼそっと言いましたが花はフランス語でフルール、フレール。太陽はソレイユ、ソレーユ。だったら花陽は?ということでこのお名前に。植物由来の人族と言ったらもうこの娘しかいないでしょ!!と秒で決まったNPCでした。
 めっちゃかわいくないです?これでμ'sもうみえりのぞことぱなと半分以上登場しましたね(最初の三人はカウントしてません)。残りの四人は一体どんな登場の仕方をするのか……楽しみです。

 ◆ハウロウ
 バルバロスブックに登場するネームドです(ヒンメルもそう)。実際どんなやつなのかはさておき、ガルーダ先生に協力していただきました。そう、武人です。ブラトロの詳細を読んだときから、こういう蛮族って結構いるだろうな、そう思って戦闘狂チックな蛮族はこういう性格にしがちです。僕の中のラクシアはこんな感じなんだよってことで1つよろしくおねがいします。
 にしてもほんとに強いよこの人……貫通魔法ダメージ技と補助動作でMP消費なしの範囲魔法ダメージ技使えるんだからね……範囲魔法には転倒付与だし、斬撃無効だし、魔物レベル絶対間違ってると思う()
 ルビィちゃんを止める一手として投入したけど、どっちかって言うとダイよしを止めない限り意味ないなってことに今回のSessionで気づいたので、次はあの手この手でサポートや大魔法を妨害してやろうと思ってます。初期ペナルティありからの逆転劇も見ものですよね?

 ◆家族
 エピローグで語りました【家族】について。
 僕自身もキャラクリした時点では全く意識してなかったんですが、PCほぼ全員に家族や出生についての経歴があるんですよね。一つ一つ拾っていったらなんかこんな風に……作者もびっくりの展開です(花丸ちゃんにしっかり代弁してもらいました)。
 残るはカナン。カナンの家族、どんな何だろって感じですね。祭りのときは家族で店出して~って話させた記憶がありますが、それ以外はほとんど記述なし。遊べる部分がたくさんあるので、他のPCとの潤滑剤みたいな役を押し付けようと思います←
 でも思えばカナンってそういう役回り多いかも……SWSSの話の展開については、完全にキャラクターが勝手に動き回ってるので(というかキャラクターに任せてある)、どんな話になるのかは僕も楽しみにしてるフシがあるんですよね。一番のファンは僕だ!的な笑。リコフェリアの家族についても、触りしか話してないし、シュバルツマーシュの家族もイメージだけで動いてるので、そのへんもきちんと回収したいなと思ってます。
 もちろんエリオットとアリスも、ね?(忘れてへんで)
 回収し終わったらこのキャンペーン終わりそうだな……ほんとにほのぼのした話になりそうだぜ。

 こんな感じで今回のくだまきを締めたいと思います。
 なんとなく方針が決まったような、そんなSessionでした。折返しにはまだ早いかもしれないけど、風呂敷を広げすぎないことも念頭に置きながら今後のSessionも作っていきたいと思ってます。まずはSession10、鞠莉ちゃんや、どんな戦闘マスタリングをしてくれるんだい? 僕も楽しみですよ。
 それではまた次回。

ラブライブ!サンシャイン!!DAM配信楽曲、全部90点以上取れるまで帰れま62!


 初めましての方も、お久しぶりの方も、どうも@ぷくぅです。
 以前、ラブライブ!カラオケ指南書なる記事を投稿させていただきましたが、今回はその続編、『ラブライブ!サンシャイン!!DAM信楽曲、全部90点以上取れるまで帰れま62!』をお送りいたしたいと思います(実際には帰ってます)。

 まずはこの記事をご覧いただきありがとうございます。
 約半年間の挑戦で、約500曲(回)ラブライブ!楽曲を採点してきました。こんなオタクなかなかいないという自覚はありますが、せっかくなかなかできないことをやったので、より多くの歌うたいに、少しでも参考になる記事を書けたらという思いで形にさせていただきました。中には読みづらいことも書いてあるかとは思いますが、どうかご理解ください。
 そして前もって言っておきます。案の定長いです。

 この記事では、ラブライブ!サンシャイン!!楽曲について、DAMで配信されている全62曲を一度でもいいから90点以上に乗せるまで歌い、その感想や難易度について難易度順にまとめたものです。凡例に従ってまとめてありますので、ご一読いただければと思います。また、全曲分なんて長くて読まないよ!という方のために、難易度のみを記載し、表にまとめたものもご用意させていただきました。合わせてご確認ください。

【解説】
 まずは早見表を御覧ください。

 
10が難しくて1が簡単。左にあればあるほど同難易度の中でも難易度が高いです。
 青jum※は青空Jumping heartアニサマver)のことです。
 詳細について、左上から順番に解説していこうと思います。

【概要と縛り】
ラブライブ!サンシャイン!!DAM信楽曲全曲90点以上に乗せるチャレンジ』
・6/22にチャレンジを決意し、2018/4/1まで遡って集計。8/16にチャレンジ終了
 その後、データ収集のため9/11までの集計結果を反映
※9/29にラブライブ三昧をなぞるカラオケキャスを行いましたが、6時間というあまりに長丁場だったため、集計から除外しました。
採点曲数:494曲
実施期間:4/1~9/11
縛り内容:キー ♭5
     ミュージックvol 25~30
     マイクvol 20~25
     エコー 10以内
     ガイドボーカルなし
 
    見えるガイドメロディあり
・凡例
【難易度】
 曲名





コメントやら要注意ポイントやら
「」内は注意ポイント。「」内の『』は特に注意が必要なポイント。
分母が少なくてまともなコメントができてない曲もあるけど許して><

 ~ここで勝手に使っている用語の説明~
 ・地声MIX、裏声MIX…地声よりのミックスボイス、裏声よりのミッ
クスボイスのこと
 ・表現力…こぶし、しゃくり、フォール、ロングトーン、ビブラート等のテクニックの総称
 ・臨時記号…曲を通してついている#や♭以外の、突然出てくる#や♭のこと
 ・ブレス…息継ぎ
 ・走る、もたる…正しいリズムより先走って歌っている、遅れて歌っている状態のこと
 ・棒…一定の強さで歌い続け、抑揚や強弱がつけられていない状態のこと
 ・逢田シェイク…逢田梨香子さんがよくやっているこぶしの入れ方


【難易度10】
 G線上のシンデレラ







 四天王の一角。リズムが取りづらく、音程が正解と判定されづらい(低いフレーズが多く、もともと音程自体もとりにくさはある)。掛け合い風になっているためブレスの位置を気を付けないとロングトーンも評価が下がるので要注意。表現力は上限ぎりぎりまで取れているのになかなか90点を超えることができなかったのは音程が85%超えられなかったため。7回目で90点を超えたが、まぐれだったんじゃないかと今でも思う。

 決めたよHand in Hand







 四天王の一角。基本的にハイトーンで、ファルセット気味に歌うことを強要されるので表現力がものすごくつけづらい。特に強弱はつけづらく、落ちサビで無理矢理小さく歌って何とか突破した。また、イントロアウトロの「HiH~WOW~」について、上パートが採点対象のため、非常に音が取りづらく、声も出しづらい。メロディとの音の差も大きく、そこで若干迷子になり気味で全体的にふわっとしたまま歌ってしまうことも多い。音程正答率85%超えても90点以上取れないことも多々あった。
 「いっ」しょに「だ」ったら飛べるかな~、も急に高い音を要求されるため外しやすい。ブレスの位置も難しく、ギリギリワンフレーズ歌い上げても休憩をさせてもらえないことが多く、体内の空気量も管理しなければいけない場合がある。

【難易度9】

 CRASH MIND






 四天王の一角。音程が取りにくいのもさることながら、曲調のせいか強弱がものすごくつけにくい。音程に関しても、バーには乗っているものの正解の音程ではない、いわゆる【1/4音外し】が曲を通して見られた。特に聖良さんの真似しながら歌うと非常に難易度が高い一曲。
 音程さえ取れてしまえば何とかなるような曲ではなく、表現力で伸ばせない部分を音程でカバーしないといけないので、音程正答率87%くらいから90点以上が射程圏内になる。「大人のやり方ね」や「何が起ころうと」などの臨時記号つき階段あり、理亞ラップあり、と丁寧に歌わないと弾かれるところも多々ある。

 Awaken the power







 四天王の一角。複雑な音程、イントロの高音部、サビの急激な音の上下、ブレスの入れどころが少なく、コールを入れるならなおのこと難易度は上がる。ハイテンポからスローに急に切り替わるアウトロも注意しないと走りがち。音も高いので裏声MIXにするのか、完全な裏声にするのか、あらかじめ決めておくとよい。サビも非常に音程が取りにくく、音程正答率が85%を超えたのが13回中2回と本気で挑んでもなかなか勝たせてもらえなかった。
 一方で、強弱、ビブラートはつけやすく、表現力でそれなりに点が稼げそう。また、理亞ラップは採点対象ではない。「ドコヘ ドコヘ 次はドコへ行こう?」は裏声よりの裏声MIX、「セカイはきっと~」は地声MIX、Wake 「up」 wake 「up」 my new 「world」は完全に裏声推奨。また、「だからいつまでもユメの途中」と「なにを選ぶか自分次第さ」は音程が違うので注意。僕も最初間違えて覚えていたし、実際間違えて覚えている人が多い印象。

 少女以上の恋がしたい






 三大個人的苦手曲の一つ。
 とにかく休む暇がない。1番が終わったらすぐ2番、2番が終わったらすぐに落ちサビと非常に忙しい。喉を休める時間がほとんどない上に割と高い音で、しかも僕には裏声と地声の境目。極め付けがラストの「会いたいからきっと次は」からのほぼ裏声MIX。二度と歌いたくないレベルできつい。後述の空も心も晴れるからと違って喉のスイッチを歌いながら切り替えれるほどテンポがゆっくりではないため、非常に難儀した。
 また、声の出しづらさ以外にも、サビの音程はなかなかとりづらく、正しいのかどうか不安になりやすい。ふらつかないように(たとえ間違っていたとしても)自信をもって歌うことが重要だと思う。

【難易度8】
 Daydream Warrior






 かっこいい曲なだけに雰囲気を出しつつ歌いたいところであるが、なかなか難しい。
 基本的に音程が取りにくく、一度崩れると1フレーズまるまるもっていかれがち。特にサビ付近の「悪い夢なんだ」~「Lost love」の動きが難しく、また、「自らの手で終わりにしよう」も取りづらい。
 Cメロは音程は取りづらくはないものの、ロングトーンが長くブレスの位置に気を付けたい。「あの日V出会いの日」のVの位置で入れないと息が続かないように思う。音程が取りづらくはないと言いつつも、『サビよりは』という意味で、たったひとつの「願い」何かは丁寧に歌う必要がある。
 一方、強弱やビブラートは並み程度。ロングトーンに気を付けて丁寧に歌えば90点以上を出すことは難しくないかもしれない。

 想いよひとつになれ






 転調もあり、音程が取りにくい曲。慣れないうちは音程正答率が80%付近でさまよってしまうかもしれない。「ほらね、ほんとは」一緒だったよ気持ちがね~が個人的にはめちゃくちゃ取りにくく、正直な話、取れたことがない気がする。二番の「やっぱり、きみと」は取れるのにな……
 音程が取りにくいとは言いつつも、キーチェンジに慣れさえしてしまえば85%は狙える。あとは表現力の項目でカバーできれば90点も夢じゃないだろう。

 空も心も晴れるから







 初めて歌った時は、こんな曲二度と歌うか、と思ったし、二度と歌いません()とキャスでも言った気がする。それくらい初見殺し曲。
 少女以上の項でも挙げたが、Bメロあたりから徐々に音が高くなっていき、サビでは完全に裏声になってしまうくらい。「悩み『を持』ち去るように」「消える波に『語』ろうか」「家まで『走』っていこう」「面白いことしたくなった『と』」等々、サビは基本的にきつい。2番サビ→落ちサビの流れも本当にきついが、間奏が長く幾分か休憩できる分落ちサビに関してはまだマシか。2番のサビまで歌声が保てるよう裏声の出し方、MIXの仕方を工夫してみよう。喉をつぶしてしまわないよう注意。

 Pops heartで踊るんだもん!







 意外な伏兵。なかなかな難易度である。
 5回歌って勝てたのはわずか1回。音程が取りづらく、原曲をよく聞き込んでも、コーラスが多いためわかりづらいという難点もある。僕の場合だと取れているつもりで取れていない部分がとても多く、「はじけて Party Party はじけて」、「いつまでも、いつまでも、踊るんだもん」、「嬉しいときは一緒に踊り明かそうよ、とんだら(みんなで)とんだら(みんなで)とんだらわかるんだ」など、全然はじけられなかったりする。音程さえ取れてしまえば何とかなると思われるので、原曲やキーチェンした曲をじっくり聞こう。

 未熟DREAMER







 サビが非常に高い上に休憩が短く、落ちサビのラッシュは相当しんどい。日によっては出なくて悲しい思いをすることもあったりなかったり。スローなのが逆に仇となって、きつい音域を頑張ってロングトーンしなきゃいけないので、ミックスボイスの腕の見せ所である。震えないようにしっかり力強く伸ばそう。シャウトやファルセットではごまかしはきかない。ちなみに僕は93点取った初回以外はギリッギリだったので、どんどん平均点は下がっていっている模様。なお、高音に気を取られがちだが、実は低音で動くところも多いので気張らず普通に歌おう。

 Strawberry Trapper






 個人的に不得意な曲。点取りにいっても90点いかないことも多い。曲調のせいもあるとは思うが、音程が取りづらく、またノリノリになってしまいがち。点を取りに行くならコールは入れるべきでない。でも入れないと物足りないので悩ましいところ。
 イントロの「Ready?」は採点対象外なので、この部分で音が取れるようになると迷子にならずに済む。

 DROPOUT!?







 得手不得手が完全に分かれそうな曲。
 激しいドラムに惑わされてリズムがとても取りづらく、走りがちになってしまうため、他の曲に比べて気を回さないといけない箇所が多いところが最大のポイント。リズムに気を取られ過ぎると音程や抑揚があいまいになってしまったり、棒になってしまいがち。
 また、CRASH MINDと同様、理亞ラップが採点対象。とはいえ、こっちは比較的歌いやすく、ラップというよりは煽りに近いかもしれない。ゴリ押しでもどうにかならないこともない。そしてゴリ押しでも意外と音程が取れる。
 リズムさえ気を付ければ比較的簡単な曲ではあるが、落ちサビには注意したい。原曲が声を絞って声量抑えめで歌っているため、マネしたいところではあるが、絞りすぎてかすれてしまわないようにだけ気を付けよう。

【難易度7】
 "MY LIST" to you






 音程がなかなかに取りにくい。二番メロの千歌の甘えてみる~「んっ」が採点対象なので、すごく恥ずかしい。落ち着いて、静かに淡々と歌うことである程度は高得点を狙えるように思う。可愛く歌うのは諦めよう。男がするもんじゃない( ˘ω˘)女の子は是が非でも可愛く歌おう。
 ドゥーワップをすごく入れたくなるので要注意。ドゥーワップを入れるとロングトーンの判定が悪くなるので点が出にくい。

 GALAXY HidE and SeeK






 AZALEAにしてはハイトーンで歌いにくい(もしかしたら僕の地声と裏声の境目なだけかもしれないけど)。迷路では「ひと」り、「やさ」しいその声で、「それ」だけで、「スキ」になれるみたい、等々、低音から高音へ急に切り替わる部分が多く、声量を抑えている落ちサビは特にきつい。
 CメロもCメロでなんとも言い難い音程で動くためしっかり音を取っていないと間違えやすい。
 ただ、AZALEAらしく曲の構成で変化球を投げてこないため、練習すれば正しい音程を身に着けることは簡単のように思う。

 SKY JOURNEY







 音程に関してはサビの動きは激しいものの、慣れでどうにかなる程度の難易度。早口で進むフレーズが多いので、そちらの発声をしっかりすることに気を回した方がよさそう。また、Aqoursの曲によく見られるメロが低くてサビが高い曲に分類されるので、キーの調整は悩みどころである。
 慣れでどうにかなるとは言ったが、「胸に確かなもの」「それだけでなんとか」等の小刻みな上下、「なぜ優しく語れるのだろう」の複雑な音程について気は抜けない。ただ、負け越しているので偉そうなことは言えない()

 コワレヤスキ






 リズムやや難、音程やや難、臨時記号多め、若干走りやすく強弱もややつけにくいので点取りにくい全てにおいてやや難な曲。ハマるときはハマるけど、外すときは外すみたいな、日や調子によって変動が大きそう。
 採点対象外の「You're fragile」で確実に音を取って入ることでメロディ部分は安定させることができる。さあいまは~はきっちり声量を抑えて強弱をつけるとメリハリがでる。サビは曲の勢いと楽しさで若干走りがちなので楽しくなりたい気持ちをぐっとこらえて丁寧に歌う。Cメロは非常に音が取りにくい。何度も聞いて、聞きながら歌ったりして確実に、丁寧に歌おう。ここで迷子になると落ちサビがすごくふわっとしてしまい、締りがなくなってしまう。また、落ちサビは1番のサビと違って「コ、ワレモノは~」というよりは「コーッワレモノは~」のような溜めが入るので、原曲を忠実に再現できるようしっかり練習しよう。

 勇気はどこに?君の胸に!






 テンポは並程度のスピードなのに対して、早口で緩急をつけているように感じる曲。発声の良さが求められる。
 「さあ出発だ」、「夢は消えない 夢は消えない」、『消えない夢が』」等のサビ周りになかなかの高音が控えているのでどのように歌うかは腹と喉に相談しよう。ラストの「違う朝だよ ああ太陽が 笑いかけるよ」は全部歌おうとすると腹も喉も息もめちゃくちゃきついので、慣れないうちは採点対象外の「ああ太陽が」は歌わなくてもいいだろう。ただ、ヒトカラでこの曲歌うくらいこの曲を好きな人に、それができるかと言われると疑問ではある。

 WATER BLUE WORLD







 転調が多く、音取りの難易度はサンシャイン楽曲1、2を争う。イントロも短いため、「今は今で昨日と違うよ」は3回に1回くらいしかベストが取れないほど。転調を抜きにしても音程そのものが難しいため、慣れないうちは悲しくなるような点数が出るかもしれない。ロングトーンが多く、抑揚やビブラートもかけやすいため、表現力の方で若干カバーできるが、ちょっと崩れるとそのままキリのいいところまで崩れっぱなしになってしまう可能性も否めない。
 「明日への途中じゃなく今は今だね」→「この瞬間の事が~」、「きっと旅立てくってわかってるんだよ」→「だからこの時を大事にしたい」の転調、「MY NEW WORLD 新『しい』場所」のフレーズ、特に『』内には十分気を付けたい。また、落ちサビでも転調し、ルビソロの「この瞬間のことが~」はものすごく音が取りづらい。最後のラッシュも非常につらく、未来へ向かおうーーーーーーーーーーーーーーーーのロングトーンはブレスの位置に気を付けていないと息が続かないので何度か歌ってどこに入れたらいいかアレンジしよう。
 難しい難しいといいつつも1発クリアで、平均90超えしているが、好きが高じた結果なので、この曲が大好きでうまく歌えるようになりたい!と思っているならどんどん練習して音取りを頑張ろう。

 Step! ZERO to ONE







 裏拍で入るフレーズが多く若干テンポが取りづらい。音程も、テンポが不安だとつられて不安定になりがちなので難易度は高い。足や体を使って正しいリズムをとることを心がけよう。音自体は低めで、得手不得手が分かれそうではあるがそれほど難しくないため、何度か真剣に歌えば90点取るのもたやすいだろう。

 太陽を追いかけろ!






 どうも声が上ずりがちだった曲。他の曲は下めで取ってることが多いのに、この曲だけは上めに外してる、と指摘を受けたことで修正できた。2ndツアーのラストの曲だったから気分が高揚してしまっていたのかもしれない。実際のところ、振り返ってみると、サビがやや高めで、高いまま推移していくので、それにつられて全体的に上めになってしまっていたようにも思う。
 歌詞にもあるように、マーチなので、他の行進曲なんかもイメージしながら歌ってみるとリズムが掴みやすいかもしれない。ただ、弾むように歌いすぎるとビブラートで減点されてしまうので注意が必要。

 恋になりたいAQUARIUM







 三大個人的苦手曲の一つ。
 相変わらず落ちサビまで喉をもたせるのがしんどい。リズムについても裏拍(ゆらゆら揺れながら真珠の時計)、16分(水槽で騒ぐ 騒いではねる)、三連符(魚たちのパーティー、吐息が聞こえる)とそろい踏み(三連符があるのは非常に珍しい)。音の上下も、胸の「お」くに「ひ」めてた、が幅が広く外しやすい。
 曲の作りがAメロ→Bメロ→サビの繰り返しなので発音が変わることで音を外してしまうことに注意しながらよく練習するといい。

 君のこころは輝いてるかい?






 三大個人的苦手曲の一つ。
 なぜか音程がうまく取れなくて、安定してない判定をされがち。サビのロングトーンがリズムの取りづらいつくりをしているからだろうか……微妙に高音が地声と裏声の境目に近いからかもしれない。難所らしい難所はないが、全体通して難易度は高め。

【難易度6】
 HAPPY PARTY TRAIN







 勝ち越してはいるものの、日によってブレが激しい。メロは低め、サビは高め。「おも」いを乗せて~、「遠い」駅で~、等の音の上下も激しく、かなり外しやすい。わかりやすいが外しやすいのは微熱からMysteryを彷彿とさせるが、個人的には微熱よりも難易度が高いと感じる。表現力に関係する項目は点を伸ばしやすいので、低いところは低すぎず、高いところは迷子にならないようしっかりと歌えば90点は乗るのではないだろうか。
 MVもかなり涙腺に攻撃してくるのでそちらも合わせて気を付けたい。

 ホップ・ステップ・ワーイ!






 地味にムズイ曲。
 音取りさえできてしまえばなんてことないのだが、「集まれば元気な」→「僕らのパワーと君のハートで」の動きが流れで歌うこともできない上に高低差が大きいので外しやすい(僕もまだ自信をもって歌えるほど理解していない)。そのあとの「明日へ」もハイトーンのロングトーンなので空気の残量に気を付けよう。「一緒ならできるなんでもそう思ってるよ」のフレーズも上下が割と激しく、ところどころ外しやすい。2番に関しては変則でCメロに入っていくので原曲をしっかり聞いてタイミングと音程を合わせよう。
 強弱は落ちサビの入りで。「さあおいで~楽しいセカイへの旅だよ ワーイ!」部分でつけよう。落ちサビの「明日へ」「向かうよ」「ワーイだ、ワーイ!」はハイトーンのロングトーン三連発なので、声が震えないように十分気を付けよう。ちなみに、締めの一曲に歌うことが多いため平均点はだいぶ低い()

 SELF CONTROL!!







 曲自体は長く感じるが、採点対象の部分が少ないため、その日の調子に左右されやすい曲。理亞ラップが長いせいか、全く採点対象になってないのが一つの理由。音程自体はそこまで難しくはないものの、1箇所だけ、敵は誰「敵は弱い自分の恐怖さ」の部分で聖良と理亞のパートが入れ替わるので注意が必要。採点対象は聖良パートのため、ここは上を歌わなければいけない。僕はどうしても上の音程が取れず、非常に悔しく思っている。92点台に乗ったのは何かの奇跡だろう。

 スリリング・ワンウェイ






 曲の勢いに引っ張られがちなのと、冒頭の「私達輝きたーーーーーい!」のノリで曲の入りに遅れがち。テンポも早く、一度離されてしまうと追いつくまでに少し掛かりそうである。
 曲の中身はかっこよさ全開なのでマネしたいところではあるが、ねっとり歌いすぎて遅れてしまわないように気をつけよう。強弱つけるのを忘れがちなのでCメロでたっぷりつけて対策しておくとよい。

 MY舞☆TONIGHT






 コツさえつかめれば高得点が取れるであろう曲。
 メロ部分はかなり単純で、1番と2番の違いにだけ気を付けていれば他は特にどうということはないだろう。サビについても掛け合いになっている「MY舞☆TONIGHT~DANSING☆TONIGHT~」の採点対象が前半部分だけなので、少し音程が高いもののさほど難しいとは感じない。それよりも、ノリノリになりすぎてこぶしをきかせすぎて音程を外してしまうことの方に気を付けたい。そのせいで音程正答率80%という数字をたたき出したことがある。そうやって考えると、採点せずに歌った方が楽しいかもしれない。

 WONDERFUL STORIES







 結構高い音を要求されるうえに、落ちサビでさらに上がるため喉がイカレやすい。サビでは早口で歌う部分が多く、リズムがやや取りづらいが、原曲もスタッカート気味に歌っているので、「おっもっいーでかーらっはー、なっがっれーるめーろっでぃー」のように歌うことである程度はクリアできるように思う。

 MIRACLE WAVE







 言わずと知れたアゲ曲だが、意外とゴリ押しがきかない。コールを入れようものならなおさら。
 ロングトーンが超微妙な長さで、ビブラートがかけにくかったり、それに伴ってロングトーン自体の評価が下げられがち。音程もやや取りづらく、また発音しにくいところも結構ある(アツいアツいジャンプで、新しい光つかめるんだろうか?、真似じゃないオリジナルのHEART WAVE、等)。

 真夏は誰のモノ?






 地味ムズ曲。ルビィ推しとして、という気持ちがあるので常に本気を出しているが、油断すると90点切りそうになる。
 音程がなかなか取りづらい。「ときめき以上のリズム」、「あなたと私のモノにしたい」など、1フレーズの中で複雑な動きをするところがいくつかあり、また、「ココロが止まれない季節に」「ココロが止まれない季節よ」「ココロがね止まれない季節」について、その部分だけ変則的なため間違えやすい。音程、歌詞、フレーズ等、しっかり聴き込んでから挑戦しよう。

 未来の僕らは知ってるよ






 初めて歌っていきなり最高得点取ってしまったものの、何故取れたかわからず、そのままフラフラと謎の90点付近を推移している曲。一応勝ち越している。
 今日「が明日」を、「ハートの磁石」を、などの低音、未来「を」どうしようかな、の高低差などに気をつけて歌おう。リズムは比較的取りやすい。また、I live I live LoveLive! days!!とWe got dreamも採点対象なので正しい音程を覚えておこう。

 待ってて愛のうた







 サンシャイン曲において今シーズン最高得点曲。これは俺ってスゲーだろ!って話ではなくて、やっぱり高得点を目指すなら何度も歌おうねって話がしたいってこと。
 バラード調なのでこぶしがきかせづらい、メロは低め、サビは微妙にやや高めで音の幅が広い、Cメロあり、と難易度としてはそれなりに高い。反面、スローテンポなのでじっくり自分の中で確認しながら歌うことができる。勢いでゴリ押すような曲ではないので、「目を閉じてきいていたよ」「今日は静かに流れてく」のフレーズの低い音の処理、「繰り返すな『み』の音を」は少し上がり幅が広いので落ち着いて、「待っててくれるかい」のフレーズで声が震えてしまわないようにまっすぐ歌う(フォール気味になりやすい)、「もっと確かめたい香りさ」についてはいきなり高めの音で入るので丁寧に、そして全体通してロングトーンはしっかり震えないように歌うことを心がけよう。曲長が6分超えとかなり長い曲だが、気を付けるポイントは似ている部分が多いので、クリアできてるかどうか意識しながら歌えるとよい。
 入門には向いていないが、慣れてきたころにチャレンジしてみるといいだろう。 僕も95点に乗せられるよう頑張ってみようと思う。

 ハミングフレンド







 高音がきれいに出せないと非常に厳しい曲。
 サビにミックスボイスが必須で、必須級の中でもかなり高い音を要求される。練習には不向き。ミックスボイス必須部分以外は丁寧に歌いさえすればなんてことない難易度だが、かなりとがった性能を持つ曲だったため、難易度6とした。人によって4~8くらいのブレ幅があるように思う。歌わないと分からない伏兵感がある。
【サビ部分抜粋】
 ハ「ミングデイ」何しようか ハ「ミングデイ」なんでもいいよ た「とえば」(もっと)「おお」きなこと? そんな気がしてる ハ「『ミ』ングデイ」「楽しい」未来 ハ「『ミ』ングデイ」探しに行「くけど」「な」やんじゃうよね うなづいて「手を」つないだ

 夏への扉 Never end ver.

 三人それぞれの歌い方が特徴的で、なかなか理解するのが大変かもしれない、そんな一曲。
 ハイトーン部分がそれなりに多く、そのまま早口で歌わされるため、慣れないうちは腹から声が出なくて苦しいかもしれない(「飛び込んだ」海の青さ、「終わらない」夏への、「扉を夢」見てる等)。ロングトーンは多めなのでよくよく伸ばして、強弱は落ちサビでつけ、逢田シェイクでこぶしを付けて突破しよう。
 また、掛け合いは採点対象外だが、鞠莉ラップは採点対象なので留意しておこう。

 近未来ハッピーエンド

 他の音程高めの曲に比べると割と控えめではあるが、終始音程高めの曲。低→高→低の動きも多く、ファルセットで逃げ切れないことにも注意が必要。落ちサビの「ぜったい叶えて!」はかなりの息の量を消費するので留意しておこう。「……でもそれはオマケだし」はどことなく壊れたラジオを彷彿させるが、とにかく「だ」いじなのは、は裏声MIX必須級。歌いこなすにはそれなりに訓練と技量が必要と思われる。
 アップテンポで乗りやすいため、リズムに関してはさほど気にする必要はないが、走らないようにだけは気にかけよう。

 青空Jumping heartアニサマver)

 青ジャンノーマルバージョンより難易度が高いのは、ライブ映像に見とれてしまう可能性が非常に高いため。

【難易度5】
 Guilty Night,Guilty Kiss!






 個人的にはさほど難しいとは感じなかった。
 というのも採点対象外の部分が多く、遊びがききやすいためではないかと思う。Guilty Night、Guilty Kiss、がらみの部分はほとんど採点対象外、Cメロも掛け合い部分が半分くらい採点対象外のため、【無理さえしなければ】安定して高得点が取れるように思う。
 音程を取るのは少し難しいかもしれないが、ギルキスにしては素直で割と歌いやすい曲ではあると思う。
 気を付けるなら、メロの少し早口で気持ちタメ気味な部分と、サビの「おど」り明かそうよ、等の音の差が激しい部分だろうか。
 また、最初のリップノイズも採点対象外のため安心してほしい。

 MIRAI TICKET






 各方面に歌え歌えと言ってきたこの曲だが、ある程度の難易度がある。
 歌いだし、Aメロの入り、(採点対象外だがラララ~の入り)等、入りづらいところが何箇所あり、リズムは簡単だが、若干早口で、音程に関してもメロはやや低め、サビはやや高め。落ちサビで転調するので迷子になる可能性あり(急な転調ではないのでそこまで難しくはないけど)、と油断してると90点切りそうな曲。実際僕も13回中1回だけ90点を切ったことがある。基礎的なことに留意しつつ、楽しく歌えば高得点が狙えるだろう。

 青空Jumping heart






 音程、リズム、歌の入り、その他表現について、全体的にやや難しい曲。イントロは短いし、入りの音はやや高め、Aメロは動きが小刻みで、BメロはAメロと同じ拍子で歌うとあっぷあっぷな感じが出やすい。コールはオーイングが主流だが、ppphを意識しながら歌うと歌いやすいかもしれない。サビは比較的簡単なので、ロングトーンとビブラートをしっかり意識して、ポイントを稼いでいきたいところ。そして、最大の難所、落ちサビの入り。僕もばちっと決まることは多くはないので、よく原曲を聞いてタイミングを憶えよう。
 曲調から抑揚がつけにくいため、勢いで歌っているとなかなか点が取れないかもしれない。スタンダード寄りの曲なので練習にも向いているように思う。

 夏の終わりの雨音が






 さまざまなテクニックがてんこ盛りの曲。けど、そんなに難易度は高くない。以前の記事にも書いた通り、早口(「いつだって」あなたは身近だった「わざわざ」気持ちを~)、ハイトーン(悲しみ降ってる「とめど」なく今を濡らして思い出なんていらないの心が「苦しくなる」だけだと~)、低いロングトーン(夏の始まり「が」連れてきた思「い」)、臨時記号も多いように思います。とはいえ、すべてにおいて高難度ではなく、ひとつひとつ丁寧につぶしていけば高得点が狙えるでしょう。リズムは取りやすいので、遊び過ぎず丁寧に歌い上げましょう。
 余裕があれば前奏、間奏、後奏のセリフも真似するとめちゃくちゃ楽しいです。

 ダイスキだったらダイジョウブ!







 曲の構成、強弱の付けやすさ、やや高めではあるが標準的な音程、練習のし甲斐がある曲。
 落ちサビの転調、「ダ」イスキがあればダイ「ジョ」ウブさ~、等の急な高音について気を付ければすぐに高得点が取れるようになるだろう。
 掛け合いに関しては一人で歌うのはやめよう()

 ユメ語るよりユメ歌おう







 若干音が高い(特にCメロ)が、八分が刻めれば特に問題なく歌える曲。Cメロの「そう」だよね 「すぐ」には決められない、だけどさ 体は「何故か」踊りだして、「大」好きな「メ」ロディに『あ』わせてた、「おいでよおいでよ」はなるべく地声MIXで統一したいところではあるが、無理するくらいなら裏声MIXで切り抜けよう。サビもそれなりに音が高く、ユメを語るう「た」にしよう、など、注意が必要。 

 INNOCENT BIRD






 リズムは取りやすいものの、Aメロが早口で音が取りづらい部分もある。雰囲気たっぷりで歌ってもある程度の点は見込めそうなので、あまり気負う必要はないように思う。

 元気全開DAY!DAY!DAY!

 曲の構成は簡単なため、覚えやすく盛り上がりやすい曲。
 近未来に並ぶアップテンポな曲だが、こちらはどちらかというとロングトーンが多め。音程はやや高めではあるものの、動きが激しいわけではないため難なくとれるだろう。
 2番のAメロで遊ぶと減点されかねないので、ガチ採点の時は真剣に歌うことをオススメする。

 Waku-Waku-Week!






 イントロが短く正しい音程で入りづらい。また速い口の回しを要求されるので、滑舌もそうだが、一音一音はっきりと発生することを心がけたい。掛け合いのセリフ等々は採点対象外なので安心してほしい。
 「しょんぼりフェイス、バイバイバイババイ」、や、初めてを「か」ぞえたら~、「夢かもね」わかんないけど~等、音を外しやすい箇所がいくつかあるので気を付けたい。何度か歌えばコツがつかめるようになると思うので、数を重ねるところから始めよう。

 夜空はなんでも知ってるの?







 イントロらしいイントロがなく、出だしの音を取るのが難しい。静かな曲調のため、裏声寄りで歌うことが望ましいが、完全に裏声で歌うようなフレーズがあるわけではなく、このあたりの音域が地声と裏声の境の場合、非常に悩ましい。
 Bメロがやや低い音で移動し、特に2番メロの「今からそっとね抱きしめたい」が、低い音で終わるため、しっかり音を取れるようにしておくとよい。
 それ以外はロングトーンが多く、かといってブレスがきついような曲でもないため高得点を狙いやすい。強弱も付けやすいしビブラートが苦手な人でも少しずつでもかけられるよう練習できる。

【難易度4】
 Shadow gate to love






 サビの音程が若干取りづらいものの、実はそこまで難易度は高くない。サビについても「私の影が 貴方の夢を 飲み込みたがる」のフレーズだけ。1フレーズだけなので対応しやすい。目いっぱい楽しく歌ってもそれなりの点が出るだろう。

 Landing action Yeah!






 きっとライブやファンミで何度も歌っているであろう曲。が故に原キーで覚えてしまっていて、キーをいじると難しく感じるかもしれない。一か所キーとなる音程を決めておいて、そこからどれだけ上げるか、下げるか、等の幅でつかめるようになるとキーをいじっても歌いやすい。
 難易度的にはそこまで高くないものの、サビがやや高めに設定されているため外しやすい。

 ジングルベルが止まらない






 コールを入れる余裕があって、ポップでアッパーな楽しい曲。いきなり90点は厳しいかもしれないが、二、三回歌って正しい音程を目で確認したら割と簡単にいけそう。
 サビのブレスだけ少し意識しておくと息が苦しくなることもないだろう。原曲のまま強弱をつければ問題なく判定してもらえるだろうし、音程も比較的取りやすい方だと思うので、余力があれば練習してみよう。
 難点を挙げるとすれば、DAMだとジャンル→アニメ→ラブライブ!サンシャイン!!の項目に入っていないため(スクフェスコラボのためゲーソン扱い)、いちいち探しに行かないと見つけられないところ。あと思いっきりクリスマスソングなので夏に歌うのは少しためらわれる(個人の感想です)。

 夢で夜空を照らしたい






 テンポはスロー気味、音程は並程度と難易度は低く、表現についてもつけやすいため、落ち着いて歌えば問題はない。地声MIX、裏声MIXのどちらかさえなんとなくできていれば、夜空を照らしに「いこう」、や、消えない 消えない 消えな「いのは 今まで自分を」育てた景色、はクリアできるだろう。

 サンシャインぴっかぴか音頭






 ビブラートが異常なまでにかけやすい曲。平均して40回、80秒と他の曲の倍近く出すことができた。自分が演歌歌手にでもなったような気持ちで歌うと非常に楽しく歌うことができる。きら「き」らきらきらサンシャインは、については、音の幅が広いが、演歌っぽくしゃくりでごまかすことも可能(採点の判定にはは厳しいかもしれないけど)。強弱にだけ少し気を配ってあげるとより高得点が狙えるだろう。

 ときめき分類学







 裏声MIXを多用するが、難易度としては低め。むしろ、スローテンポなので練習に向いている。「知り始め『た』ばかり」の部分は高低差が大きく、若干の訓練は必要かもしれないが、基本的なことにさえ気を付けていれば初挑戦でも高得点を狙える程度の難易度だろう。

 ユメノトビラ(桜内)






 曲自体が短く、原曲のユメトビよりもスローなので、ある程度の注意を払う必要はあるがかなり歌いやすい。原曲のように勢いで押したりできないことや走ってしまわないようにすることには十分気をつけよう。丁寧に歌いさえすれば問題なく高得点が狙えるだろう。

【難易度3】
 地元愛 満タン☆サマーライフ






 ゆったりとしたテンポでとても歌いやすく、多少サビの高音にテクニックが必要だが全体的に難易度の低い曲。と思って気無しで歌っていると90点切るので気をつけよう。
 曲調が曲調なだけにファルセットやシャウトを多用するのは避けたいところ。地声MIX、裏声MIXは好みが分かれそうなところではあるが、歌詞にもある「昔からの浜辺」「夕焼けの美しさ」を想像しながら歌うと気持ちが入るのではないだろうか。

 君の瞳をめぐる冒険







 個人的には難易度は低め。転調を一度はさむが、音程もキャッチ―な分とりやすく、多少上下のブレがあるものの、外してしまうか?と言われるとそうではないように思う(一か所だけ、花丸ソロの「ぼ」くたちは出会い、答えの近くにいるよってだけ若干怪しいかもしれない)。
 3rdの光景を見たことがある人はそれはもうノリノリで歌ってしまうだろうが、ノリノリで歌ってしまっても何ら問題ない。メロとサビの強弱だけ、ちょっと大げさ気味につけて歌ってみよう。

 聖なる日の祈り







 スローテンポにさえ慣れてしまえばどうということはない。四拍子で歌えるようになるとベスト(八分取りをするとどうしても八分刻みで抑揚がついてしまい、曲の持ち味を損ねやすい)。スローな分ミックスボイスも出しやすく、練習に向いている人もいるかもれない。「みんなそれぞれ頑張ってるんだ すれ違ったって だから良いのさ」の音程には少し注意が必要。とはいえ一度歌えば大丈夫だろう。ジングルベルと同じくいちいち探しに行かなければいけないので、戦う際は忘れないように。

 トリコリコPLEASE!






 特に難しいと感じる部分はない。しいて言えば「これが正解なの?愛の呪文」だけ若干高めか。リズム、ロングトーン、口の回し、いろいろ鑑みても、まあまあ雑に歌っても点が取れやすい曲。というか、AZALEAの曲は基本的に歌いやすく点が取りやすい。

 Thank you,Friends!!






 最終兵器と思って気合入れていったらワンパンであっさり倒してしまった。かけあいで少しでもかぶっている部分が全部採点対象外だったからかもしれない。採点対象外を全部無視すると逆に歌いづらいぐらい。特にCメロはめちゃくちゃ盛り上がるのに、千歌、梨子、ルビィ、ダイヤ、果南の最後の「立って」、鞠莉が採点対象。全部歌えないこともないと思うんだけど……って感じだが、仕方ない。自分の息の量に合わせて適宜アレンジして歌おう。
 No.10と合わせて、うろ覚えでもなんとなく高得点が取れる曲として挙げられる(実際よくわからないところがめちゃくちゃたくさんあったけどこの点だった。同じ日に2回歌ってこれだからそういうことなんだろう)。

 No.10







 スローで難所もなく、曲だけ見ると非常に歌いやすい曲。スローなため、歌いながらのミックスボイスへの切り替えも容易であり、トーンもそこまで高くないため練習に向いている。ただ、歌っていると気持ちがこもりすぎてしまい、めちゃくちゃになってしまうかもしれないことには留意しよう。最後のカウントアップは採点対象外なので、全員分やるなり、推しの番号だけやるなり、10だけやるなりして楽しく歌おう。

【難易度2】
 海岸通りで待ってるよ






 これまでに3回歌っているが難しいところが思い当らなかった。音程もやや低めで動きが少なく、ハイトーンに飛ぶところもなく、早口な部分もなく、リズムも一定で割とゆっくりめ。強弱についてもCメロで十分つけられるため、何も考えずに歌ってもある程度は問題ないだろう。歌詞が若干セリフチックではあるものの、これと言って気にする点はないように思う。

 AqoursHEROES






 特筆すべきことなし。音の急な上下もなく、ハイトーンもなく、しゃくりやこぶしも入れやすい。ビブラートに関しても、長いロングトーンが多いため練習に向いている。

【難易度1】
 届かない星だとしても






 指標となる曲。この曲が(音程的に)一番歌いやすいキーが最適キーと判断していいと思う。

【総評】
 挑戦を終えての感想ですが、

 Aqoursの曲はメロの音程を低く、サビをやや高めに設定されている曲が多い印象でした。

 
ハイトーンが続く曲もちらほらあり、キャスト自身もきついと言っていたりしますが、曲としての難易度はやや低めに設定してあるのかもしれません。先代の曲は、これ無理wwwとなる曲とこれくそ簡単( ˘ω˘)となる曲の差が激しい印象を受けていますが、そのあたりキャストへの負担の軽減も考えているのかもしれません。歌っていると全然違う曲調のモノでも、つくりとしては似ているな、と思ったり、逆に曲調は似ているのに構成は全く違っていたりと新たな発見もでき、楽しく挑戦することができました。

 とはいえ、挑戦自体はそれなりにつらい時期もありました。何回歌ってもクリアできず、何回歌ってもどうしても修正できなかったり、配信を聞き返してもどこがいけないのかわからなかったり、こんな声でるか!と自棄になったりもしました。が、足しげく配信に通ってくださった方、聞いた感じでアドバイスをくださった方、倒したよツイートにいいねやRTをくださった方、仲良くしてくださっているみなさんのおかげで無事全曲倒すことができました。中でも、2、3曲聞いただけで的確でわかりやすいアドバイスをくださったお師匠様には感謝してもしきれません。この場を借りて御礼申し上げます。

 これだけたくさん採点していると、自分の得意な曲調や音程が聞いただけでわかるようになったり、人が採点しているのの±1点くらいの誤差で当てることができるようになったり謎の特技が習得できました。また、音程はもとより、ミックスボイス、こぶし、しゃくり、フォール、ビブラート等のテクニックについてもコツをつかんだり習得出来たりと、歌を歌うのが好きな自分としては良いことづくめだったのかなと思います。

【終わりに】
 この記事を読んで、僕も私もちょっと挑戦してみようかな!とか、まだまだ甘いな、俺はもっと上にいるぜ!とか、そういう気持ちを抱き、KEISOTUにカラオケキャスを開いてくれる人がもっと増えたら嬉しいです。
 ここまでお読み頂きありがとうございました。みなさんも、どうか楽しいカラオケライフを( ˘ω˘)