Session7のくだまき
初めましての方も、お久しぶりの方も、どうも@ぷくぅです。
新年明けましておめで動画から始まったSession7でしたが、無事終了致しました。
7-0を上げた時点では、7-2までしかシナリオ完成してないし、年始から来年の準備で仕事めっちゃ忙しくなるしでどうなることかと思いましたが、週1更新を守れた上にやりたいことも概ねできたので大満足な結果になりました。
やっぱあれですね。仕事がほどほど~なかなか忙しいと逆にこっちも捗るんですね。いや、今回はどっちかってーとシナリオの内容がやりやすいものだったからか。
それではそろそろSession7についてくだまいていきましょう。今回は話も短いのでくだまきも短めです。
◆はじめに
今回も例によって1/20にくだまいております(コメ返については別ね)
◆コメント返信
Session7-2で最多コメント数を記録しました!たくさんの反響ありがとうございます!!
7-Eは投稿日完全にミスってますね。モンハン出る前に投稿すべきやった……
例によって気になったコメントをピックアップしていきます。(コメ返で取り上げてないけどその話題について後述ってのもままあります)
・あけおめ系
あけましておめでとうございました。大先生がメリクリ回やってらしたのでじゃあ僕はあけおめ回やる!って一人で勝手に息巻いた結果がこれです。あけおめコメでノッて下さった方々、ありがとうございました!
・単純に低レベル大量投入だけでも止まるっちゃ止まるし
ルビィちゃんの止め方ですね。
確かにその通りなんですが、ライトニングぶっ放してくる娘もおるので雑魚では一蹴されてしまいます。かと言ってレベルを上げすぎると……やっぱクリティカル無効のモンスが良いのかなぁ。
・カンカン!静粛に
サイバンチョ!
わかってくれる人がいて感動しております。
・依頼を断ったりするかもしれないことについて
今回の依頼ですが、まあ、普通断るような気もします。パーティの一人があんだけ激怒してて、しかも未開拓の地で幻獣の捕獲と難易度高め。報酬は確かにうまいけど、普通に全滅も有り得そう。なんですが……
まあ、卓ライブ!やから断るって選択肢は無いですよね。
今のは製作者サイドの都合だけど、PC的にも、カナンは最初から断ろうって意思は無くて、大丈夫かなぁと言いつつも引き受けちゃうキャラクターで動かしているつもりです。
今回は一応エスポワに恩があるリコフェリアがフォローに回りました。本人は絶対に言わないでしょうけど。
とは言っても、なるべく断らない、断れないような依頼を調整しているつもりですし、これからも不自然な依頼は与えないよう心がけていきたいです。
・先制判定不可について
コメント間で解決してはいますが、一応。
ルルブ1改訂版337ページとカルディアグレイス146ページに記載があります。
さらっと書いてあるので見落としも多いかと思いますが、当卓ではこのルールを、
【6ゾロ自動成功はなし。1ゾロ自動失敗はあり。平目でも技能持ちもで(6.6)出しても目標値に達しないPCは判定不可】というルールで運用しています。
だからスカウト1で1ゾロ狙いのために振るとかもできないことが増えてきます。まあ、卓ライブ!なのでそんなことそもそもしませんが。もし実卓でやられる方が見えましたら、ご参考にしていただければと思います。
・この桜内さん相変わらず強キャラ臭しかしない好き
やっぱ不思議の国編UR梨子最高ですよね。あつらえたかのような表情で僕もすごく気に入っています。
・ダイアヴァルグ
思ったより人気者で草。
イグニスブレイズに載ってるモンスターですからね!犬というか狼というかそういう体型ですからね!ダイヤさんとは全くの無関係ですからね!
・判定飛ばして死亡した敵モンスター
これ、説明が全くありませんでしたね。すみません。
当卓では、【エネミーサイドに気絶から回復させる手段を持つ物がいない場合、即時に死亡する】というルールで運用しています。
理由は1つ。生死判定振ると動画のテンポが悪くなるから。
でも実際気絶から復帰する手段がない場合、どうあがいてもいずれ死んでしまうので後はタイミングの問題ですよね。
実卓だと、情報を聞き出すために気絶させた敵を縛ってから復帰させるなんてRPもあるかと思いますが、このソード・ワールド!サンシャイン!!ではそういうRPはしない予定です。
・イビルターゲットがヘイスト並みに仕事しない件
確率同じやししゃーなし……
・よく押し切れたな
今回の戦闘マスタリングは2回です。1回目はダイアヴァルグ*1(かけら5)、ブルートヴァルグ*4(かけら2)でやりましたが、ヨハネが本気だす前に余裕で戦闘が終わってしまいました。
これではいかんと思い、もういっそのこと誰か殺すつもりでダイア*2(かけら5)、ブルート*3(かけら2)で挑んだんですが、PLの出目があまりに悪すぎた結果、ギリギリの勝負になったので、もう一回同じ設定でやったらまあ普通に勝ってしまいそうです。
ギリギリの勝負になったのはこちらとしてもありがたかったので良かったですが、
◆ノーブルエルフとヨハネの話
今回のメインとなるワードですね。
ノーブルエルフのおさらいはもうしなくていいよね……?
2017年9月20日、1冊のサプリメントが発売された。それがエイジ・オブ・グリモワール。
内容としては魔法文明時代のシナリオを冒険できるようなサプリだったんですが、読めば読むほど使うしか無いと思わせるような内容でした。
幸か不幸かエルフを選択していたのが善子ちゃんで、内容も彼女がすごく興味持ちそうなもので、経歴に「絶対に知られたくない秘密がある」なんてのも取得してたりして、途中で種族が変わるなんてやって良いのか…?という葛藤もあったんですが、好奇心が勝ってしまいました。
まあ、一応ペナルティも課したし(あれをペナルティと呼んで良いのかはわからんが)その辺はご愛嬌ということで。せっかくフェアテ6まで伸ばしたのにってのもあるけど、あれはもはやMP源となってしまうような気しかしません。だってグリモワール技能めっちゃ強いんだもん……ただ、戦闘特化型みたいな所あるので、搦め手や探索系の魔法はある程度今後も活躍できそうです。
◆戦闘やらトライコーンやら
どうでしたか戦闘。たくさんコメントつけていただいて、良くも悪くも見ていただいた方に何らかの感情を持っていただけたことと思います。
編集方法をガラッと変えてみたんですが、見やすさとかテンポとか随分良くなったと思うんだけど、その辺の意見もすごく聞いてみたいです。
編集してる側からすると、効果エフェクトとか効果音探したり、どのアニメーション使ったら良さそうとか考えたりするのがもう楽しくて楽しくて、どんなに仕事がきつくても編集してれば仕事頑張れる説まであったので、このスタイルは僕に合ってて良いのかもしれません。(時間はかかるけどね)
何度か見返してはいるけど、ちょいちょい編集間違えてるとこあるし、ドット絵の動かし方もまだまだ改善の余地はあると思うので、これからも試行錯誤しながら頑張ろうと思います。
トライコーンはエイジ・オブ・グリモワールから出典。本来は絶滅してしまった種ですが、未開の地ファルブレイム島にならなんか分布してるかもしれんとか思って使わせていただきました。
でも、よくよく考えると、ファルブレイム島ができたのって魔動機文明時代の後期だから、古代魔法文明時代に絶滅したとされてる種がファルブレイム島で生きてるのありえないんだよなぁ。
ちなみに、死んでしまったユニコーンですが、ヴァルグたちを5ターン以内に倒せたら生存で経験点に+500するつもりでしたが、思った以上にダイアヴァルグが強くてまじで全滅するかと思いました。
防護点MAXのカナンに20点以上叩き出すとか【乂全力攻撃Ⅱ】強すぎでしょ……
ブルートヴァルグはブルートヴァルグで乱戦エリア内にたむろってると命中アップするとかいう命中がクソ大事なこの界隈においてチートクラスの攻撃をしてきます。
知能が低いなので、人間並みの知能を持つダイアヴァルグを司令塔的配置にして指示を出させることで人間並み(中の下)くらいの行動ができる!と勝手に自分ルールを作ってやってました。
この辺のマスタリングとしては
・知能が高いモンスターが指示出しに専念することで、知能の低いモンスターも知能が高いモンスターと同等の知能を持ったように行動できる。
・知能が高いモンスターは、主動作で指示出しを行う。移動は制限移動に限り、補助動作を行うことはできない。
・知能が高いモンスターは、その知能レベルで指示を出せるモンスターの数が決まる。
ex)人間並み→3匹
高い→5匹
こんな感じでしょうか。ふと思いついて、ろくに正しいルールも確認せずマスタリングしたのでおかしな点があるかもですが、ご容赦下さい。
(背景とヴァルグたちの画像、メルストから勝手に拝借してるから怒られたらやばい)
◆エスポワ
再びの登場です。(東條だけに)
主コメにも書かせていただいた通り、スクスタ発表に伴ってμsとAqoursのコラボが許されたので、μsの面々も無事色付きで登場させることができるようになりました。(ただの自己満です。別に発表前でもコラボさせて良いに決まってる)A-RISE、Saint Snow、虹ヶ咲の子たちも出せるときが来るのかな。公式が立ち絵配ってくれたらワンチャンな子たちもたくさんいます。
とは言え、これまで使ってたμsの素材なんですが、切り抜き直しすることになりました……
これはですね、今まで使っていたμsの素材は、フリー素材として配布して頂いてたものを使わせていただいでたんですが、実はこれ、スクフェスのメインストーリーで『喋っている時の立ち絵』だったんです。
僕が切り抜いているのは『喋っていない時の立ち絵』。サイズがぜんぜん違うんですよ。黒く塗りつぶしてた時はさほど気にはならなかったのですが、これに色がつくと気になって気になって。
今回はエスポワだけだったので良かったですが、現時点でエリオットは確定で切り抜き直し。他にも色々使ってみたい子たちがいるので、登場のタイミングで随時切り抜いていくことになりそうです。顔の差分も地味に時間かかるしまあまあ大変な作業ですけど、これも趣味の一環だと思ってこつこつやっていこうと思います。
エスポワといえば
7-Eにてなんやかんや言ってますが、一応ホントのこと(という設定)です。
腐れ商売人だと思っていたヨハネがエスポワのことを理解し、更に自分の思いも変わって皆に正直に打ち明ける展開に持ってこうとした結果、ああいう立ち回りになりました。
結構無理矢理感あったけど、それなりに短くまとめられたのでは?と思います。
社員の中にはエスポワのことを嫌いな人もいると思うんですが、エスポワはそういうのも含めて社員全員を信頼するというポリシーの下、商売をしています。初登場時に「イースト商会の代表」で社長という肩書も「当たらずとも遠からず」と語っている彼女ですが、社員全員に全幅の信頼を置いているということは、別の勢力がイースト商会に介入してきていて、やりづらくなってるところがあるって感じなのかもしれませんね。
◆報酬と店の知名度
7-Eでも後語りしておきましたが、今回のSessionは報酬が一人1万G、店の知名度は+600。1万あればそれなりに装備整えられるし、「急に」知名度が上がったことはお店にとっていいことでもあり、予想外のアクシデントが起きてしまいそうですよね。今後はそんな感じで拾阡萬も物語に絡めていけたらなって思っています。
こんな感じで今回のくだまきを締めたいと思います。
次回は、知名度が急に上がってしまった拾阡萬とその影響で流しれ始めてきた冒険者たちの話を書けたらなって。そろそろチーム名決めてもいい頃合いだったりするのかな。それとももっと名が知れて、勝手にチーム名を呼ばれるような状態で話を進めたほうが良いのかな。ヨウカナの話もダイルビの話もリコの話もどんどん書けたらいいなぁ。だらだらせずにバシッとSession決めていきたいと思います。それではまた次回。
P.S.
今日はファンミ名古屋!!
最近流血沙汰とか色々起きてしまってはいますが、皆様怪我をしない、させないの精神を今一度思い起こして、他者を思いやる気持ちを忘れず、キャストやスタッフにも迷惑をかけることのないよう、全力で楽しみましょうね!