Session3のくだまき
初めましての方も、お久しぶりの方も、どうも@ぷくぅです。
Session3が終了しましたね。今回は一週早いくだまき投稿になります。
なんでかって?来週は絶対に書く暇ないくらい仕事忙しいからだよ♡
山ほど書類があって転職後のほうが忙しい説までありますが、でも転職前だったら肉体的にも疲れて、こんな記事書くことすらできなかっただろうなと思います。おっと関係ない話ですね。
それではこれまで同様、ネタバレもりっと、期待は厳禁でくだまいていこうと思います。
くだまく、と言うよりは、僕が動画作りながら思った感想をただただ述べていくだけになりそうですが……
◆SS3-0
いままでと違う導入ですね。
これはOPでダイルビのマークを出してしまうと軽いネタバレになってしまうからな―と言う理由からです。
最初の日常パートを入れることでダイルビ参戦を匂わせておいて、マークを増やしたOPを流すことでちょっとでも皆さんにワクワクしていただけたらなと言う感じで。
3-0はキャラクリ回でしたが、これにはかなりの時間を費やしました……編集時間ではなく、実際に机の上で紙とペンとルルブとにらめっこしていた時間です。
まず、最初に決めていたのは『舞台がロシレッタ』だと言うこと。
それからアリスがナイトメアで、エリオットを追ってロシレッタに行くと言い出す所。
ここまではこのキャンペーンが始まった当初から考えていたことで、絶対に変える気はなくて。
ではそれに見合ったキャラクターはどうしようか、それからサンシャインのキャラクターたちはどんな種族や技能を取るだろうかとか色々考えて決めたのでものすごく時間がかかりました。
ちなみにPCが決まった順番ですが、実はNPCからです。
僕の中でも色々とこだわりみたいなものがあって……例えば千歌ちゃんには冒険者の店で働いていてほしい、とか、ルビィちゃんは~とかダイヤさんは~とか。あんまり言うとネタバレになってしまうので黙っていますけどね。
あと、善子ちゃんはほぼほぼ決まっていました。これは友人への贖罪も兼ねてなんですが(楽しみにしていたのに何も言わずにキャンペーンを終了させてしまったので……ほんとにごめん)、その時PCについて考えていた内容をまるっと反映させて色を付けた感じです。
善子:エルフのフェアテ
と、ここでWTの解読が始まります。これがまたキャラクリが長引いた理由の1つ。
妖精魔法難しい!!!
ここで一旦善子ちゃんのキャラクリが中断します。
では次は曜ちゃんか果南さん。
せっかく舞台がロシレッタで、エルフが1人PCにいるんだから残りはドワーフと人間だな、だったら果南さんはドワーフリベンジだ、と割りと安直に決まります。
僕の頭の中では、いや、大勢の人の頭の中では
果南さん=強い
という式が成り立っていると思うんですが、僕の場合は脳筋で敵を蹴散らして行くような強さではなくて、強敵に恐れず立ち向かっていくような強さだと思っていて、とあるリプレイの影響もあってか盾役をやらせたくなってしまいます。ファイターとエンハンサーっと。
そうなると、必然的にヨウちゃんの技能が決まってきてしまいますね。そう、グラップラー。飛び蹴りで敵陣に突っ込んでいく様が容易に想像できます。いや、多分取らないですけど。
しかし待て。スカウトとセージはどうするんだ。これではSession2の二の舞いになってしまう。
ということで曜ちゃんにはスカウト、善子ちゃんにはセージを割り振ります。
エルフなのでスカウトも行けるか…?とも思ったんですが、動画にもある通り経歴によってスカウトは断念。曜ちゃんの敏捷に少しの不安を抱えながらも分業することに決まりました。
最後に妖精の配分ですね。
プリーストがいないので(これにはちゃんと理由があります)当分の間はヨハネが回復役。となると光は伸ばさなければいけない。光だけでは役に立ちません。攻撃魔法も必要だし、サポートの魔法も必要。妨害の魔法はついつい後回しになってしまいます。ますます闇魔術的な津島善子さんから離れていく……
こうやって並べて見てみると、なんだか知ってるリプレイにそっくりな並びになってしまうんですよね……決して真似してるとかいうわけではないんですけど、なんでなんでしょうかね……
だいぶキャラクリについて長々と語ってしまいましたが、名前の由来でも放り投げて次に進みたいと思います。
ヨウ・クローチェ
渡辺→渡る→cross→別の言語で良さそうなのないかな―。何か海を渡る的な響きのやつ
から生まれました。イタリア語で十字架。一応横断の意味もありますが、一般的には十字架とか交わるとかの方で使われることが多いみたいですね。イタリア語です!って聞くとどことなく地中海っぽくて海っぽいイメージ湧いてきません?
カナン・シーコースト
果南さんは「松」ではなく「浦」に着目しました。と言うか「松」はあまり好きな響きの言語が見つからなかったので……
「浦」には海岸と言うニュアンスが含まれているので海岸→英語→seacoastでシーコースト。まんま海!って感じの名前ですけど、ダイバーの果南さんならあまり違和感ないかな?と。
ただ、ドワーフなのに海…?炎じゃなくて?と言う感は否めません。きっとロシレッタ周辺だから許される由来なんじゃなかろうか。
ヨハネ・イオフィエル
「これで合法的にヨハネと呼んでもらえる…!」と企んでいる姿が目に浮かんだので、善子ちゃんのPCは絶対にヨハネにすると決めていました。
ではその名前にマッチして、彼女が好きそうな名前は……と思い、天使の名前を調べてみたらなかなかいい天使と出会えたので拝借しました。智天使ということで種族もさることながら家柄や性格、セージ技能なんかにもぴったり来る感じで気に入っています。
◆SS3-1
このキャンペーンでは二度目となる冒険の始まりです。
全部自分で考えたのであまり違和感なくお話を始めることができたのではないかな?と思っておりますがどうでしょうか。
ロシレッタで人間エルフドワーフの3人が主人公となると、もうこれは幼馴染設定しかないでしょ!ということで、ベッタベタで元々のラブライブ!サンシャイン!!の設定とも結構かぶり気味ではありますがロシレッタに住む子たちと、その街で新たに出会った子たちの物語が始まりました。
とは言え今回の目的は旧PCの救出。ここまでは実卓でやろうとしていた時に決まっていたのであまり変えたくなかったんですよね。僕はあの時こんなことを考えていたんだぞ、と言う証みたいなものを残したかったのかもしれません。
このSessionでキャラの立ち位置を確立したかったこともあって3人には割りと極振りな性格配分をしています。
カナンは突っ走り系で、困っている人を放っておけない性格。意外と口も達者で言いくるめるのが得意。だから美味しいお昼をごちそうになったお礼です!なんて即答出来ちゃう。盾役って言うのも踏まえて、力でねじ伏せると言うよりは、その力を誰かのために使いたいと思っているようなキャラに仕上げたつもりです。ザ・PC1みたいな感じ。
いつかそれがポッキリ折れちゃうような話を作ってみたりもしたいものですね。
ヨウについては、3-Eでルビィちゃんに代弁してもらっていますが、かなり男勝りで荒けない性格。でもとっても仲間想いで情に厚い。こんな感じを目指しています。自分も割りと好き勝手やっていますが、カナンのわがままにも嫌そうな顔しながら付き合ってあげる。ホントはちょっぴり楽しんでるのにおくびにも出さない。結構不器用な人間にしたいなと。ちなみに口調やなんかは最近始めたバンドリのゲームの「市ヶ谷有咲」を少し参考にしています。
後に出てくるキャラクターと全く馬が合わなくて殴り合いの喧嘩までするけど、いざって時にお互い助け合うみたいなシナリオを妄想したりしています。というか絶対書くと思います。
あ、ちゃんとPC2としての設定やシナリオも用意してあるのでその時はお楽しみに。
ヨハネは2人の後ろをニコニコしながらついてくるポジション。2人のことが、特にヨウのことが大好きで、そのことになると途端に頑固になったり回りが見えなくなったり。でもそれは皆のことが大事だからなっちゃうわけで……箱入り娘のお嬢さんが成長していく様を描いていければなと思っています。積極的に前に出る性格ではないので、サポート系の技能をいっぱい取らせようかな、みたいな。
戦闘シーンはどうだったかな?
見やすい!という意見を頂いて嬉しい限りです。これについてはとある電撃Pの作品をものすごく参考にさせていただきました。Session2までの戦闘はテンポが悪くてなんだか見る気がしない。かと言って文字だけでは少しさみしいし、かっこいいドット絵も準備できません。
そこで僕が目指したのはわかりやすさ。ガン見しなくても目で追えるスピードと表示方法。
効果音をつけながら文字を表示することで少し注意を引いて、次の文章を読んでもらう。繰り返しているうちに文字送りのスピードにちょっとずつ慣れていってもらえたらなと思っています。まだまもちきと先制の表示に納得がいってないんでなんとかしたいものですね……
さて、編集の話はさておき、戦闘の方ですが、もうね、なんだそれはと。
4回転の5回転ってなんだよ……ヨウの攻撃は命中したら必ずクリティカルするんですかね。
実はSession4でもそんなことがあったりなかったり……キャラによって出目が偏るってマジなんだなと心から思ったワンシーンでした。
小計は僕の個人的な都合で入れています。
だって合計金額とかもう一回計算し直すの面倒なんだもん……最後に一旦まとめてしまえば早くない?という製作者側の都合でした。
◆SS3-2
今回のメインです。ガーウィとの再戦。
妖精魔法を眺めている時に絶対にやってやろうと思っていたこと、スネアでこけさせる。
コメントにもありましたがスネアはちょっとずるなんじゃないかなって思います。
ちなみにヨハネが失敗していたらヨウが投げる予定でした。あとこけてなかったらHPがかなりやばいことになっていたと思います。
そしてボス戦。僕は以前、ポケモンの対戦動画とかも作ったりしていたのですが、その時からずーーーーーーっっっっと思っていたことがありまして、それがあのBGMなのです。
アークシステムワークスのBGMはホントにかっこいい曲ばかりで、石渡さんすげーなと新作が出る度に思っているんですが、最初に作った対戦動画は絶対にあのBGMを使おう!と思っていました。あの曲が欲しくてサントラを買ったぐらいですからね。形は変わりましたがそれを叶えることができてとってもホクホクしています。今後もボス戦はBLAZBLUEのBGMから使っていきたいなと思っています。
そしてその戦闘の方ですが、結構危ない橋を渡ってますね。トルーパーもそうだけど、ソーズマンつえーよ。見返して思ったのはヨハネの妖精魔法は攻撃じゃなくて補助だったかな―と。スネアかストーンガード→ヨウの方が確率高かったかもしれないなと思います。
あと、余談ですが、編集中に果南さんの切り抜きの雑さ具合に嫌気が差して修正するという事件も起きました。それで、1人修正すると他の子も気になってくるんですよね―。結果、今出てきている6人全員修正が入りました()Session4からはちかよしも結構きれいになってるかと思われます。
あと、Session4が終わった後でルールのミスに気づくのですが、それはSession4のくだまきで話すとしましょう。
出目の編集についてですが、Session4では少し考えてみようと思います。ああいう編集した僕が言うのもあれなんですけど、僕も出目は見えていた方が好きなので……見やすさを重視しつつスタイリッシュな編集ができるよう頑張りたい。例えばあんな編集とか……
◆SS3-E
3-Eって見にくいな……これもSessionの下1桁が3のとき限定だと思うので許してください。
まあお約束って感じの展開ですね。これは半年くらい前から温めていた展開なので僕としては大満足です。こんなことが起きなくても新PCの3人はロシレッタに帰るだろうし、お使いや何やらで外に出ることもあると思いましたけど、亜里沙ちゃんには冒険を始めるきっかけづくりをやってもらいました。今後もちょくちょく出てきます。
チカも登場しましたね。チカはアニメ千歌をもう一回りお姉さんっぽく、お人好しっぽく仕上げました。実際にお店の経営やってたらバカっぽいまんまではいられないと思うんですよね……実はこのチカもキャラクリしてたりします。出すかどうかはわかりませんが、絡み武器持ちのバード+ライダーで騎獣であるが騎乗できないと言う特殊騎獣「しいたけ」を操ると言う完全におふざけみたいなNPCですが、何かの機会にお披露目できたらなと思います。
◆投稿後の感想と今後の展望
この度はここまで読んでいただいて本当に有難うございました。
あんなSession2だったから皆離れちゃうよなーとかおもっていたんですが、コメント頂いたり、うぽつのリプを頂いたり(返信できなくてごめんなさい……気づいたの3日後くらいだったんです……)すごく励みになります。
ダイヤさんの目とか、3人目とか色んなとこに散らばしといたネタを拾ってもらったり、リンクおかしいよ―と教えてもらったり、そんな些細なことでもすごく嬉しい気持ちになります。一人でも多くの視聴者さんに楽しんでもらえるように、あと作ってる自分も楽しめるように頑張っていきたいと思いますので、どうかお付き合いください。
ちなみに、次の投稿日を設定していないのは、締切を作ると義務感が生まれてしまいモチベーションが下がると言う難儀な性格をしているためです。逆に締め切りを設定しないと好きな時に好きなだけできるという開放感から土日全部潰して(それも楽しんで)やったりしているので、次いつかわかんねーけどきっとすぐ来るんだろうな、と思っていただければと思います。
今後の展望ですが、実はこのSession3、Session2までとSession4をつなぐ架け橋セッションでした。
視聴者の皆さんには矛盾なく物語に入り込んで貰いたいな、と言う思いがあって、無理矢理話の方向や登場人物を変えるなんてことはできなかったんです……
だから今回は少し短め。え、これで短めなの…?って感じですが、文量的にはSession4はこの倍くらいあります()まじで8パート行くんじゃねーかな……あんまり引っ張るのも嫌なので土日両日投稿とかになるかもしれないですね。それまでに編集が終わればですけど(ボソッ
またダイルビのキャラクリや加入の日常パートとかも動画の長さを助長しているわけですが、割りとまじで考えた設定なので楽しんでいただけたらと思います。
今回はこのへんで失礼致します。もっと書いていいのかな。どうせ誰も読んでないし…ってことで好きなだけだらだら書くってのもありかもしれないな、と思う今日このごろですが、それは次回の楽しみに取っておこうかと思います。
では次のパートでお会いしましょう。さようなら!