言い訳と今後の対応

　初めましての方も、お久しぶりの方、どうも＠ぷくぅです。

　表題の件につきまして
　・ガーウィの射撃攻撃について
　・魔晶石の扱いについて
　・矢の消費について
　以上3点について報告致します。


　まず1つ目ですが、ガーウィの攻撃が物理ダメージで進行しています。

　カテゴリ<ガン>って書いてあるでしょ……。
　このSessionを開始した頃は、PCにも敵対勢力にも魔法ダメージを扱う者がいなかったので（ガーウィを除く）全く気づいていませんでした。と言うか、気づいたの3月です（）　

　終始間違っているので、どうにもならないっちゃどうにもならないし、マスタリングからそういう計算してたんだからそういう扱いでもいいんじゃない？っちゃいいんでじゃない？なんですが、フォローのしようがないミスだったので報告いたしました。次回以降はきちんと魔法ダメージで計算します……。

　と言うか、ガーウィの魔物レベル詐欺じゃない……？



　2つ目は、ガーウィ戦でのロリ・ニコの立ち回りで、魔晶石の取扱について勘違いしていました。

　『5点魔晶石に2点分残っていて、MPが1残っているので、合計MP3あるのにキュア・ウーンズを唱えなかった』

　GMの僕も含め、プレイヤー全員勘違いしていたのですが、魔晶石の仕様を商品券みたいなものだと思いこんでいました。
　数多の商品券が

　「1回使い切り、お釣りは出ない、現金との併用可」

　であるように、魔晶石も

　「1度の魔法につき1回しか使用できなくて、点数が余っていても破棄、点数が足りない分はMPから出してもよい」
　
　だと思い込んでいたんです。

　これに気づいたのはリプレイを作り終えて、Session3についてどうしようかなってルルブを読んでいたときでした。Session2が終わって2ヶ月後くらいの出来事。どうしてそんな勘違いをしていたんだ…。どちらかと言うとポイントカードみたいな仕様でしたね。


　3つ目についてはこちら。

　『アルフレドの矢が0になっているのに射出しダメージを与えていた』

　当卓では、「剥ぎ取りを行う場合に限り、回避された分の矢を回収しても良い」というハウスルールが存在していたのですが、どうやら2本数え間違えていたようです。
　

　これによって、まずロリがハロハロに回復魔法を使っていれば1回ないしは2回ハロハロに攻撃チャンスが増えて、その間に3点以上ダメージを与えていれば勝っていた。更に言うと、3点以上与えられていなくても、ハロハロとロリの両方が気絶する前にアルフレドの矢がなくなり、全力移動で撤退することができた。

　という結果になりました。これは流石に何かフォローを入れないと申し訳ないと思い、2点目と3点目に気づいた段階で、すぐにPLとも相談し、以下の条件でSession3を始めることに決まりました。

　キャラクリ時
　・経験点5000点
　・成長回数4回
　・所持金6000G（ただし、Session3終了時にGの報酬なし）

　遺跡に取り残されたPCの扱い
　・本来は10分に1回生死判定を行うが、これを無視
　・新PCが駆けつけた際、あまりにも時間が立ちすぎていなければ、全員HP1で生存
　・魔晶石は紛失。救命草、魔香草は使用できない程度に衰弱している
　・睡眠による回復は無視、ガーウィに攻撃することもできない

　Session3のメインが救出なので、あまりにも常識から逸脱した行動を取らなければ（救出に行くといいつつ、1週間位ぶらついてるとか）取り残されたPCは死なないようにしようと思います。
　PLたちも、そこまで取り残されたPCに未練はなさそうなので、だったら新PCに少しボーナスをあげようってことでSession3のG報酬を事前に渡し、装備やら装飾品やらの足しにしてもらえるよう配慮。武器習熟や防具習熟をとるかどうかの選択も増えるし、一旦貯金の選択肢も残るようにしました。
　
　もちろん、取り残されたPCも切り捨てるわけではなく、Session3終了時に新旧どちらのPCを使うか選択してもらってSession4に入ろうかなって考えています。旧PCを選んだ場合、Session3終了時の新PCと同じだけ経験点を与えて続行と言う形を取ることにしました。

　
　って言うのは1月中旬の話で、それから2度ほど会う機会があったんですが、キャラクリは全く進まず、僕の転居も伴って続けていくのは困難かもしれないなと思っているのが現状です。

　卓を止めるということはもうそのメンツでTRPGをやることはない、ということになってしまうと思うので、それも少し気がかりで、それもあって2ヶ月ほど保留にしていたんですが、断腸の思いでこれを終わらせたいと思います。

　幸いなことに、実卓がなければ動画を作ることができないわけではないので、動画は続けていこうかと思っているんですが、となると再び設定を考え直さなければいけなくなってしまい、少し時間がかかりそうです。

　数少ない視聴者の皆様に、このような結果になってしまったことを報告するのは非常に心苦しいのですが、Session3の開始時期は5月以降になるかと思われます。本当に申し訳ありません。あと、考えていた設定が偉大なる先輩ともろかぶりで困惑しています……

　どうせ全部自分で作るんだったら、既存の卓ライブとは一味違ったものを作りたいと思うので、しばらく様子見も兼ねてしっかり設定を練りたいと思います。失踪はしません、絶対。

　っていう報告でした。