@ぷくぅの独り言

ポケライ部の話だったりスクフェスの話だったりオジライブの話だったりしていたブログ

Aqours 1st LoveLive! ~ Step! ZERO to ONE ~


 始めましての方も、お久しぶりの方も、どうも@ぷくぅです。

 いってきました、Aqours1stライブ。
 一応断っときますと、ネタバレします。感想書きます。長いです。書いてある内容にいろいろ思うことはがあるかもしれませんが、途中で気分が悪くなったらそっとじしてサンシャインアニメを見返すとよいと思います。

 あと、ライブが終わってからだいぶ時間が立ってますが、ここだけライブが終わった日の寝る前だと思って読んでいただけますと幸いです。

















 僕のAqours1stライブは、クリスマスライブから始まりました。

 12月末に、豊洲ピットで行われたミニライブ。あれをミニといっていいのかどうかわからないような大ボリュームでしたが、Aqoursの生歌を聴いたのはあれが初めてでした。夜の部に参加したのですが、昼にも同じ時間やっててこのパフォーマンスなのか!?と驚かされたことは今でも鮮明に覚えています。
 
 それと同時に、また聞きたい。また見たい。と強く思うようになり、頼むから現地当たってくれ!と祈っていました。(実際は、ミニライブに当たってしまったから運命力的に僕は当たらない。だから3人の友人頼む!でしたが)

 結果は0。チケットが当たった人は0だったんです。 

 これも運命と受け入れて、僕たちはLVから応援することを決めました。幸運にも、1日目に沼津が当選していたので初日はBiViで、二日目は三島のサントムーンで観覧することができ、また、仲のいい友人と集まって応援することができる。なんてすばらしいことなんだ。友人とも、2人現地で2人LVになるよりはよかったねーなんて話していました。

 結論から言うと、とても感動しました。語彙力を失い、マジかよ、ヤバイしか言えない状態に陥るくらいでした。



 中でも僕が一番印象に残っている曲は、おそらく、皆さんも一番印象に残っている曲のひとつであろう、想いよひとつになれです。

 初日の全体を通して言えることなんですが、パフォーマンスが完璧すぎて、終わったときはやっぱライブはすごいなー。くぅ~、現地行きたかったぜ~みたいな軽い感じで、この曲のりきゃこも何%BGMに乗せて弾いてるんだろう?くらいにしか思っていませんでした。ものすごく緊張していたみたいだし、終わりの挨拶でもピアノしか見えてなかったようなコメントだったから、めっちゃ練習したんだろうなぁとは思っていたんですが、まさか100%自力とは思っておらず、曲が止まってしまった時は中継班なにやってんだよ!と、本当に曲が止まってしまっていたとは微塵も思っていませんでした。

 数秒して、ライトアップされるステージ。泣きじゃくるりきゃこ。駆け寄るメンバー。その光景がスクリーンに映し出され、僕は言葉を失いました。

 ごめんなさい、ごめんなさいと過呼吸寸前になりながらも謝り続けるりきゃこを、大丈夫、絶対に大丈夫だからと抱きしめるあんちゃんすわわあいにゃ。(この時点で、マジか…りきゃこマジか…しか言えなくなってます)
 どよめいていた会場からも声援が飛び交い、梨香子コールとともに一面さくらピンクになった横浜アリーナ。この瞬間、キャスト、スタッフ、全世界の観客の想いがひとつになったと心が震えました。(周囲の声援もあり、りきゃこがんばれー!と言えるようになっています)

 死ぬほど練習したんだと思います。ピアノではありませんが、楽器を弾いていた人から見て、これまでまともに弾いたことのなかった人間が、2万人近い観衆の中で伴奏を弾く。(後にインスタで練習期間3ヶ月だと知り、再び死にました)考えただけでつぶれてしまいそうです。思い出しただけで涙が出てきそう…(目の当たりにしたときは呆然として、泣くとかそういう意識レベルに達していませんでした)
 弾いてるときのりきゃこの顔は、両日とも今まで見たことないくらい硬い表情で、どれほど緊張していたことか、きっと僕たちではこれまでも、そしてこれからも感じることのない重圧だったと思います。アウトロの最後2小節。震える手で弾き切ったその姿は、最高に輝いていました。

 あの場にいれなかったことが本当に悔やまれる1曲です。後から思い返してみると、想いよひとつになれの前奏は8人が鍵盤を叩く振り付けをしていると思うんですが、伴奏がとまったとき、振り付けもとまっていたように思います。(だから中継が切れたと勘違いしたんだと思う)ピアノが戻ってくるのを待ってたんじゃないかな、と思うと、キャストの想いが胸に刺さります。曲が終わった後の、梨子ちゃんおかえり、も、1日目と2日目で違う意味を持っていたなと思います。あんちゃんのフォローもとても上手で、あまり触れない方向でいくのかな?と思いきや、これがライブ。何が起こるかわからない。でもそれがいい。と。とっさにあんなMCができるあんちゃんのアドリブ力には脱帽です。あのMCはりきゃこの救いになったと思います。本当にドラマティックな展開ですごく感動したし、この想いよひとつになれという曲、そしてキャストのことがもっと好きになった、そんな1曲でした。
(ライブが終わった後、現地組のTwitterできゃんりか殺しtweetの流れ弾に当たったのはいうまでもない)



 長い。



 もっと好きになったといえばMIRAI TICKETもそうです。

 アニメ放送終了時、賛否両論あった終わり方でしたよね。MIRAI TICKETもそのうちのひとつだったと思います。僕は、否定派とまでは言いませんが、でも大満足というほどでもなく、少しもやもやの残る、大好き!と自信をもって言える曲ではありませんでした。先日ヒトカラに行ったとき歌ってみたら、ものすごい爽快感を得られたので期待はしていましたが、まさかアニメの再現から始まるとは…

 初日のMIRAI TICKETも当然感動したんですが、この曲は場外戦でさらに心打たれた曲です。

 アニメの監督をされていた酒井監督がTwitterで彼女たちのパフォーマンスを持って13話が完結したとおっしゃっていました。そうだ、これがラブライブなんだ。FINALの時に思い知らされていたはずの『キャラとキャストの同化』を思い起こさせていただきました。そう、これがラブライブ。熱い思いがこみ上げてきました。アニメをもう一度見返したくなりました。キャラとキャスト、どちらが欠けてもだめなんです。どちらが先行してしまってもだめなんです。もやもやが綺麗になくなっていくのがわかりました。

 そんな気持ちを胸に迎えた二日目。想いよひとつになれの件もあり、再現は鳥肌がとまらないし、コールにも熱が入ります。寒いのに暑いというわけわからない状態。とても楽しかったです。「Ah~やっと手にした MIRAI TICKETかざして」の部分が本当に大好きで、彼女たちの挑戦は、またここから新たな一歩を踏み出したんだなと、でも、ずっしり重い感動ではなく、爽やかで微笑みかけたくなるような感動をいただきました。

 続く君の心は輝いてるかい?を最高潮で迎え、あの2曲だけでライブ中かいた汗の量のほとんどを占めてるんじゃないかっていうくらい熱く激しい大トリだったと思います。



 トリの話とくれば頭の話。
 1曲目は青空Jumping heartでした。この曲は今までTVサイズでしかライブで歌ったことがなくて、FULLで聞くのが待ち遠しかったんですが、1日目の青ジャンで誰かが入りをミスってしまう…。あっっ!と思いました。大丈夫かな。メンタル一気にやられちゃわないかなとキャストが心配になりましたが、そこはやはりプロでしたね。
 続く2曲目は恋になりたいAQUARIUM。まさか2曲目にくるとは思っておらずテンションメーターが振り切れそうでした。あいきゃんキングのアーティスト組がすごく安定した歌声で流石だなと思ったり、相変わらずしゅかしゅーの笑顔は最高だなと思った1曲でした。

 MC後もよかったですね。1日目はAQOURSHEROS、2日目はハミングフレンズでしたが
、セトリ両日一緒のものだと思っていたので不意を突かれてまたさらにテンションがあがっていく。2日目にセトリが変わった時は、おお!ハミフレ!え?ハミフレ?もしかしてセトリ変えてくるのか!!?と二度見のような状態に陥りました。

 アニメーションもすごくて、あのフェイスチャットの技術よ。表情や口の動きはもちろん、キャラの動きに合わせて髪の毛まで揺れていました。あの技術マジでほしい…

 そこからはユニット曲を挟みつつのアニメのリリース順で進行。
 衣装がみんなかわいいんだなこれが。ちかりこようの3色衣装もすっごく似合っててきらきらしてたし、夢で夜空を照らしたいの衣装もほんとにかわいい。イントロアウトロの腕をふわっと挙げる振り付けが、バックモニターのキャラたちとシンクロしていたのは今思い出しても鳥肌が立ちます。

 ユニット曲はどれもそれぞれのユニットのよさが存分に発揮できていて、CYaRon!は持ち前の元気さとギャップ。それからWe are CYaRon! I love CYaRon!のコーレス。夜空のきらきらはぜひとも会場で見たかった!しゅかしゅーのソロダンスも両日とも本当に美しかった。AZALEAは衣装も含めて、あのふわっとした感じを曲に乗せられていたと思います。普段はかわいいかわいいしているわけではない3人ですが、あの衣装がほんとにかわいくって。当たり前なんですけど、あ、AZALEAがいるわってなりました。Guilty Kissはもう言わずもがな。あのぶちあがりはBiBiを彷彿させます。思い返してみても記憶があやふやなくらいぶちあがりすぎてて、もったいない気分ですよ。

 ギルキスの記憶あやふや事件とは違った意味で未熟Dreamerはあまり記憶が残っていません。というのも、茶化してないと泣いちゃうんだよあの曲;;;;;;;;;;と言うかアニメーションがズルすぎる。1日目は後ろの席のJKがおもくそ泣いててつられそうになるし、2日目は友人が反応してくれなくて(そりゃそうだよ)真正面から受け止める羽目になり、ほんとダイルビまるのパートでやられそうになりました。あそこいつもやられるんだよな…。ダイヤさんの気持ちも痛いほどわかるし、それに続くルビまるのパートもすごく気持ちが乗ってて、やばい、書いてて泣いてる;;;;;;;;大好きです。(突然の告白


 届かない星だとしてもと待ってて愛のうたはセトリを変えてきた曲でしたね。特に、待ってて愛のうたは一二を争うくらい好きな曲で、ミニライブで聞いたときも興奮しすぎて叫びそうになりました。(あの曲のイントロで叫んでたら流石に厄介すぎる
 今回は、1日目にやらなかったので、神曲なのに残念すぎる……と思っていたんですが、MCでもそれとなく予感させるような言い回しで、え、まさか待ってて愛のうた!?まじで!?まじで!?と小声で口にしてたと思います(多分小声、多分)
 曲はというとやはり神曲過ぎた……初めてCDで聞いたときから大好きな曲だったので嬉しさも倍増ですし、あの染み渡るようなメロディと歌詞が本当に好きです。そしてすまん、届星。star light、I hope youのコーレスが曖昧でした。その日の夜に練習し直したんだが……メドフェスチャレフェスでは世話になっていると言うのに申し訳ない。

 そして迎えるアンコール。
 アニメの流れで進行が始まったときから、ゼロワンはアンコールのラストだなと確信してました。ユメユメも今までの経験上アンコールだろうと。さて他はあと1、2曲だが何がくる…?と考えていた僕でしたが、これまたぶち上げ曲のPops heartで踊るんだもん!この曲もホントに大好きな曲の1つで、まず出だしからぶち上がれる。歌詞もめっちゃ青春してて(特に二番のサビ)熱くなれる。ギターソロが言葉に表せないくらいかっこいい。スクフェスの譜面も楽しい。最後のはおまけみたいなもんですけど、初めて聞いたときは結構攻めた曲にしたなぁと思っていました。その魅力にはすぐ気がついて、ミニライブでも披露し、今回のライブで歌う唯一のBD曲として圧倒的な存在感を見せつけていたと思います。友人も1日目を終えて、この曲を聞きながら2日目の待ち合わせ場所に来たくらい気に入っていました。

 アンコール2曲目はユメ語るよりユメ歌おう。アニメEDは約束されたアンコール神曲ですね。LV会場では一緒に歌っている人がとてもたくさんいて、ここでもまたLVならではの一体感が生まれていました。キャストもゴンドラの上からとてもリラックスした様子で歌っていて、その眩しい笑顔のお陰もあって、こちらも気持ちよく曲に乗ることができました。

 ここでチャイムが鳴ります。(友人と二人で給食だー!!やったー!!と茶化していました。楽しかったwww

 重大発表はもりもりすぎて理解が追いつかないほどで、

 NEXTステップ、ほうほう
→テーマソング、なるほど、CD出すのね。
→デュオトリオ!!マジか!よっしゃ!
→2ndライブ!知ってたけど嬉しい!!
→ツアー!?は!?ツアー!!?
→ハッピーパーティートレインツアー!?マジ!?すわわ!!すわわ!!
→は!?は!?名古屋!!?8月!?は!?マジで!?は!?(何日だったのか見えてない)
西武ドーム!!?マジで!?マジで!?ていうかガイシホール!?再現!!!(神戸涙目
→アニメ!○✕△□※〒!!

 どんどん語彙力がなくなっていきます。
 振り返りをしていたときに全部土日だったことに安堵したんですが、よくよく考えてみると夏休みやんけ…激戦すぎる…と先行き不安になりました。

 5、6、7巻に着いてくる抽選券は5月から三連続でリリースされるCDのリリイベかなんかだろうと高をくくっていたので、本当に全く予想していなかった展開でした。記憶にないですが、きっと奇声を上げて喜んでいたと思います。ちなみに友人は呆然としていました。まさかこんな早くにライブを、しかもツアーでやるなんて…これは嬉しい悲鳴です。

 名古屋はガイシホール。アニメの地区予選のモデルとなった会場です。行きたい。なんとしても。名古屋の初日は絶対に現地に行きたい。他はの日程はLVいいから、もうこの際LVじゃなくてもいいから、そんな気持ちで抽選に臨むでしょう。お願いします…今回のライブは現地外したし、LVも沼津は落としてるし、最近色んなガチャも当たってないし、そろそろ運の波が来ると思うんです。だからお願いだからその波と最速抽選の時期がかぶりますように!!!


 ライブの話から少し逸れてしまいましたが、この発表の続きにキャストの挨拶がありました。

 キャスト全員から本気の熱が伝わってくる挨拶でした。熱くて重い気持ちが伝わってきました。あいきゃんは泣きたくなかったと言っていましたが、少し気が緩んでしまったんだな、よく頑張ったんだなと思いましたし、あいにゃは語彙力がなくなっていたので、同じ語彙力なくなる勢としてその気持ちにすごく共感できたし、すわわが自らHPTを引っさげてのツアーだと言い切ったのには潔さと負けん気を感じました。

 キングのコンプレックス告白には泣かされました。1日目は2日目に比べると軽い気持ちで見ていたので、そこまで泣くことはなかったんですが、やっぱりキャストが泣いてるのを見るとくるものがあります。りきゃこのコメントも同じで、折れそうになったけど頑張れた。梨子ちゃんの気持ちがわかったと言っていました。きっとキャストの中で誰よりもキャラと気持ちが通じたと思います。一生忘れない。そりゃそうだ。あんな大舞台で、初日は成功、2日目は失敗して曲を止めちゃって。でも、仲間や観客や、そして梨子ちゃんに支えられて、二度目は危なげながらも最後まで弾ききって、(イントロ弾き終えたときの歓声やばかった)一生忘れないし、りきゃこのリスポーン地点になったんじゃないかと思います。
 
 もちろん、あいあいやしゅかしゅーの底抜けの笑顔にも純粋にライブを楽しめた、やりきった達成感を感じたし、ちょっとクールでドライなところがある(ように見える)ありしゃがあんなにニッコニコで熱い気持ちを語っていたのは心の底から感じていたからできることだと思います。

 そしてあんちゃん、あんちゃんは以前はよくリーダーになんて向いてないと言っていました。そんな彼女がこの二年間、リーダーとしてやってきたグループの集大成がこの1stライブ。そのプレッシャーは計り知れません。MCは先陣切ってやらなきゃいけないし、2年生は曲数も多い。自分をネガティブだと言っていた彼女は何度も不安に押し潰されそうになったんじゃないかと思います。すごい。僕なんかでは感じたことのない、考えることすら許されないくらいの重圧に耐え、乗り切った。ここまで応援してきて良かったと思わせてくれる、そんなパフォーマンスでした。





 最後はStep!ZERO to ONE。
 初めて聞いたときは、ゼロからイチへ、いい歌詞じゃないかと思った記憶があります。ですが、実際はどうでしょうか。μ'sあってのAqours。これまでの一年間はそんな気持ちを持った人を大勢見かけました。僕だって大きな声で言ったことこそないものの、むしろ口ではそんなことないと言いつつもそんな気持ちも持ち合わせていた中の一人です。μ'sを応援していたからAqoursも応援する。ラブライブの続編だから見てみよう。そんな人がほとんどで、ゼロからのスタートとはかけ離れてるな、と感じていたんです。もちろん、その分キャストやスタッフのプレッシャーは大きかったでしょうし、ファンの期待を過剰に受けてキツイ思いをしたことはあるだろうと思いますが、それと歌の内容は別問題だと思っていました。


 ですが


 このライブを通して、自分の浅はかさに気付かされることになったんです。

 僕が、僕達がゼロじゃない、と思っていたものは、彼女たちにとってはゼロだったんですね。

この曲を、あの1stライブの2日目の最後に歌ったあの瞬間、ようやく彼女たち自身の物語が始まったんだと、衝撃を受けました。

 思えば、アニメもそうでした。
 アニメではμ'sを追いかけ、追い越そうとする9人が、それは違う。ホントにμ'sみたいになりたいなら、自由に走るんだと気づく場面があります。あそこで彼女たちはゼロから一歩を踏み出しました。
 そして、キャストの9人は1stライブで、その一歩を踏み出したと思います。これからなんだ、今ゼロから一歩を踏み出してスタートしたんだと気付いたときは目頭が熱くなりました。


 キャストのみなさん、スタッフのみなさん、現地のみんな、LVのみんな、そして沼津に住むみなさん全員にありがとうと言いたい。ここまで追いかけてこられたのはみんなのおかげだし、ライブでこんなに感動できたのもみんなのおかげです。
聖地巡礼をすると、沼津の方々の暖かさに触れることができます。便乗だの何だの言われた事もあるでしょうが、そんなんじゃない。お店の人と話すとよくわかります。あの9人は確かにあの街に住んでいるんです。
 LVもとても素晴らしかった。俗に言う厄介と呼ばれる方たちは一人もいませんでした。(もちろん会場によって違うとは思うけど)分類するならピュアっぽいと思う曲が多いからかな?やっぱり気の合う同士惹かれ合ってるんだと思います。

 μ'sの時は、ライバー歴も短かくて、周りに気持ちを共有できる友人がいなかったので、本格的に推し事してたのは映画からでした。それもあってAqoursは最古参勢になって追いかけていこうと思ってファンになったんですが、このライブに参加できてよかった、最初から今まで応援し続けていてよかった、最後まで追い続けようと改めて誓いました。これからも頑張ってください。僕も精一杯応援していきます。



 最後の感動に感情のほとんどを持っていかれてしまいましたが、本当に感動しっぱなしの2日間でした。
 特に好きな曲と今回のライブでキーになった曲についてピックアップして感想を書きましたが、ここまで読んだ方ならおわかりの通り、(と言うか、以前の僕のブロマガを読んだらこの記事開く前からご存知でしょうけど)全曲語っていたら読むだけで30分かかる超大作が出来上がってしまうので、ここにはこれだけで済ませようと思います。もちろん他にももっとありますよ!衣装のこととか、振り付けのこととか、MCのこととかアニメーションのこととか、1曲1曲の思い入れについてとか、重大発表についての話とか、でもそんなこと語ってたら他に何もできなくなっちゃう;;;;;;;;時間は有限なのです。気持ちを切り替えていきましょう。あいあいが渋谷109の広告をインスタに投稿していました。みんな次のステップに進んでるんですね。この二日間の思いを胸に、これからも変わらず応援していきましょう。

 とりあえず今言えることは、ツアーに向けてお金を貯めよう、です。転売屋から買うためではありませんよ?遠征費が馬鹿になりませんからね。あと、ライブの日に仕事や用事が入らないように頑張って調整しよう、ですかね。

 今日はこれからアニメを見返そうかと思っていたんですが、それは明日にしようと思います。流石に体が休息を欲しがってる…。明後日は浦ラジ、土曜日はふわさた、日曜日はかぶいて候。キャストのラジオもとても楽しみです。(2本撮りだった時は来週に期待しよう!)

 それではこのあたりで失礼いたしましょう。とはいっても、次はイベ終わりなので明日ですね。また明日~。

 P.S.
 せっかく友人に会ったのに、Session3何も進まなくて流石にやばい。